ABOUT OKI速習OKI

OKIの特徴や強みは多岐にわたります。その中で、選考に臨む応募者の皆さんに伝えたいものをまとめました。

PHILOSOPHYPHILOSOPHY

ABOUT OKI# 01

OKIに受け継がれる「進取の精神」

OKIは、日本初の電話機を開発した創業者の「進取の精神」を140年以上にわたりマインドとして持ち続けています。「進取」とは、個人が従来の慣習にとらわれずに、進んで新たなことに取り組み、変えていくこと。数々の「日本初」「世界初」の製品・サービスを生み出してきたOKIの人材に、脈々と受け継がれる精神的なバックボーンとなっています。年次に関わらず裁量をもたせ、変革や挑戦を後押しする。OKIの社風の根幹をなしているのは、この価値観に他なりません。

MISSION

ABOUT OKI# 02

社会の大丈夫をつくっていく。

OKIの存在意義を端的に表したのが「社会の大丈夫をつくっていく。」というキーメッセージです。OKIは目指す姿である「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」に掲げる通り、インフラ老朽化、自然災害、交通問題、環境問題、労働力不足、労働生産性、感染症拡大などさまざまな社会の現場の課題に寄り添い、社会のインフラを支えるモノづくり・コトづくりによってその解決に貢献しています。次の世代も見据えた「社会の大丈夫」を実現するために、社会課題解決につながる製品・サービスの創出に取り組むことは、OKIで働く醍醐味であるとともに、個人のキャリア形成・成長にも寄与すると信じています。

TECHNOLOGY

ABOUT OKI# 03

リアルタイムにこだわるOKIのAIエッジ

OKIは、交通や金融・流通、防災、製造などの社会インフラを支える事業として、緊急度・重要度が高いソリューションを展開し、安全便利な社会づくりに貢献してきました。そんな長年の実績から、「現場」で「瞬時」に適切なデータを解析し、必要な情報をフィードバックできる技術に強みを持っています。もちろん、クラウドとも連携していますが、近年、ネットワーク負荷やセキュリティ面のリスクも増加していることから、緊急度・重要度が高いデータについては、クラウドまで送ることなく、より「現場」でのリアルな処理を実現することで、お客様の業務、業界に特化した技術・ソリューションを強みとしています。OKIでは、製品やサービスが導入されている現場を「エッジ領域」と定義し、高いAI関連技術をはじめとした先端技術の導入を加速させています。未来に向けても、AIエッジにフォーカスしながらDXを推進していきます。

AIエッジイメージ図1
AIエッジイメージ図2

MANUFACTURER

ABOUT OKI# 04

140年のノウハウを活かしたモノづくり

OKIは社会生活で止まることが許されない製品を長年提供してきた実績から、技術力・品質の高さに自信を持っています。モジュール化されたものを単純に組み立てるだけでなく、材料からのすり合わせによる技術は、高い競争力を持っています。 また2022年スマート工場の先駆けとして、マニュファクチャリングDXのモデル工場として本庄工場新棟が稼働。新棟では、お客様のニーズの変化や技術の進化に、よりフレキシブルに対応できるだけでなく、環境負荷低減に配慮したモノづくりもさらに進化させていきます。

INNOVATION

ABOUT OKI# 05

イノベーション・マネジメントシステム「Yume Pro」

イノベーションは一握りの天才が起こすものではなく、「イノベーションは全社的に行うもの」「社員全員が当事者意識を持ち、自ら変化を起こしていく」といった考えのもと、OKIは「全員参加型のイノベーション」を推進しており、2017年に導入したイノベーション・マネジメントシステム「Yume Pro」を軸に、組織的にイノベーションを生み出す取り組みを行っています。特に新規ビジネスの持続的創出を目的に、2018年から導入したビジネスアイデアコンテスト「Yume Proチャレンジ」のエントリーは、4年間で7倍の250件を超え、経営陣と現場との直接対話 「イノベーション・ダイアログ」にも約1000人が参加しており、革新を起こしていこうという機運が、世代を問わずに高まっています。

DIVERSITY AND INCLUSION

ABOUT OKI# 06

「働きがいのある職場」の実現

時代とともに働く環境が変化する中、過去の慣習にとらわれず”自ら進んで働ける、変えることができる環境”を整備することは必要不可欠です。OKIは多様な人材がやりがいを感じながら仕事に取り組み、最大限に能力を発揮できる企業文化の醸成に向け、社内の啓発活動や多様性に配慮した制度の構築、効率性を高める柔軟な働き方の実現、一人ひとりを評価し任用する仕組みの整備などに取り組んでいます。一つ一つの働きやすさが、未来へつながる働きがいに変わるのがOKIの醍醐味です。