OKIの研究開発は、情報通信社会の発展に寄与する商品創出を目指して、積極的に先端技術の開発と導入を進めています。特に、『メカトロニクス』、『情報通信』、『ヒューマンメディア』の3つのコア技術分野に注力した研究開発を推進しています。
ネットワークシステムラボラトリ
ターゲット:Future Networkの多様なサービスを支えるネットワーク・コア技術の開発
テーマ
- スマートネットワーク
- 省電力メッシュネットワーク技術
- 大規模・高信頼メッシュネットワーク技術
- 低リソース・セキュリティ技術
- 950MHz等の総務省制度化活動
- 国際標準化活動(IEEE、IETF、ZigBee)
- ネットワーク状態把握
- ネットワーク品質推定技術
- ダイナミック・ネットワーク技術
- 体感品質を高める帯域制御技術
ターゲットアプリケーション
- 施設(ホーム・オフィス・工場・病院)管理サービス、スマートコミュニティ
- ネットワーク監視システム

ヒューマンコミュニケーションラボラトリ
ターゲット:ネットワークを介して互いに理解しあえる豊かなコミュニケーション環境の実現
音・映像などのメディア処理技術と認知・感性といった人に関わる技術を融合し、遠隔地の雰囲気やコミュニケーション相手が暗に発しているメッセージなど今まで伝えられなかった情報を伝え、より理解しあえるコミュニケーション環境を実現します。
技術領域

超臨場感コミュニケーションの技術領域のイメージ図
- ※ 超臨場感:物理的に伝達される情報以上により大きな感動やより深い理解を得られるような、今までの臨場感の概念を超えるもの。
テーマ
- 複数の映像、音、センサ情報を情報発生位置に基づいて伝達・再現するマルチメディアコミュニケーションシステム(複数視聴点システム)
- 上記システムに搭載する音処理技術、映像処理技術
- センサ情報から個人や空間の状況を推定する技術、および状況情報を効果音・映像や実物体の動きとして提示するコミュニケーション支援技術
ターゲットアプリケーション
UC(ユニファイドコミュニケーション)システム全般…テレワークシステム、コールセンタシステム、遠隔監視・制御システム、etc.
コアテクノロジーラボラトリ
ターゲット:情報通信システムやプリンタにおける次世代ハードウェア基盤技術創出
概要:
当部門ではこれまで通信システムの高度化に対応し、光・電気領域の高速高周波設計評価技術・光実装技術、モジュール化技術などを研究開発してまいりました。
モノづくりの強化を目的としてこれまで培った技術をベースに次世代の情報通信システムやプリンティングシステムのコアとなるハードウェア基盤技術研究開発を推進します。
研究開発分野(テーマ)
- 情報通信システム
- 次世代PON(※1)システム
- 光パスネットワーク向け光処理システム
- シリコン光モノリシックチップ
- プリンティングシステム
- LED(※2)アレー用マイクロ光学
- プリンティングプロセスシミュレーション
- 新波長LED(※2)
- ※1 PON:Passive Optical Network
- ※2 LED:Light Emitting Diode

図:コアテクノロジーラボラトリで取り組んでいる研究開発分野(テーマ)とベースとなる技術
