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現在位置:Home > プレスリリース2017 > IoTの画像センシングとAI・アナリティクス技術を活用した店舗業務改善支援ソリューション「VisIoT™」を販売開始


プレスリリース

2017年11月15日

IoTの画像センシングとAI・アナリティクス技術を活用した店舗業務改善支援ソリューション「VisIoT™」を販売開始

第一弾は「レジ適正台数見える化」と「レジ混雑予測」、レジ周りの課題を一挙に解決

OKIは、流通小売業界に向け、IoT(Internet of Things)の画像センシング技術と人工知能(AI)・アナリティクス技術(注1)を活用した店舗業務改善支援ソリューション「VisIoT™(ビショット)」の提供を開始します。「VisIoT」は「集める」「見える」「改善する」をコンセプトとして、店舗内のヒト・モノ・コトのデータをIoTにより収集・見える化し、さらにAI・アナリティクス技術を用いたデータの分析・活用によりさまざまな課題を解決して店舗の業務改善を支援します。本日、本ソリューションの第一弾となる「レジ適正台数見える化」および「レジ混雑予測」の2サービスの販売を開始し、レジ周り業務の効率化と顧客満足度向上の同時実現を支援していきます。

VisIoTの全体像(ソリューション提供コンセプト)


※「VisIoT」は「Visualize with IoT、IoTによりさまざまな情報を見える化」を意味するOKIの商品名です。

少子高齢化に伴う労働人口の減少により人手不足が深刻な社会課題となりつつあります。レジや品出し、バックヤードでの在庫準備など、多くの人手を必要とする流通小売業の店舗内業務も同じ問題を抱えています。特に金銭を扱いお客様との接点となるレジ業務は、業務負担が大きく、多くのスタッフ確保が必要となります。また、会計待ちによるレジ混雑はお客様クレームのトップクラスにランクされる項目で、顧客満足を重視すれば要員過多となり、効率化を重視すればレジが混雑するといった相反する課題の解決に難しさがありました。

OKIはこのような課題を解決するために、国内で初めてとなる「レジ適正台数見える化」および「レジ混雑予測」サービスを提供します。「レジ適正台数見える化」は、店舗に設置する画像センシング技術を搭載したOKIの映像IoTシステム「AISION™(アイシオン)」とOKIのマネージドクラウド「EXaaS™(エクサース)」上に実装されたOKI独自のAI・アナリティクス技術を用いて、レジの待ち人数を認識してPOSデータとも連携することで、レジ開閉のムダ・ムラを見える化し、適正なレジ開閉台数を日毎・時間毎に把握できるようになります。また過去実績から推奨レジ開局台数を想定し、スタッフのシフト計画最適化を支援します。

「レジ混雑予測」は、来店するお客様の属性情報と買い物時間を認識することでレジへの到達人数を予測、適正なレジ開閉台数を逐次算出し、管理者のスマートフォンに通知する機能を有します。熟練者でなくても通知内容に従うだけで、混み始める前の最適なタイミングでレジの開局指示が行えるようになり、レジの混雑を事前に防ぐことで顧客満足度の向上に寄与します。また混雑する時間だけレジ要員を増やすなど、要員の適正配置により、店舗全体の人時生産性(注2)向上を支援します(当社測定:レジ8台の店舗で、10%以上の人時生産性向上を実現)。

OKIは、今後さらに「シフト計画作成支援」、「欠品検知」、「特定人物検出」、「待ち時間予測」など、「VisIoT」のサービスメニューを充実していきます。また金融業や運輸業など他業種の店舗業務改善支援にも提供を拡大していきます。

なお、本サービスは株式会社ベイシア様との共創により開発を行い、2016年4月からベイシア三好店で実証実験を行っており、効果を測定しています。本発表に対して、以下のご賛同のメッセージをいただいています。

<株式会社ベイシア様>
ベイシアはOKI様の店舗業務改善支援ソリューション「VisIoT」が販売開始されることを心より歓迎いたします。「VisIoT」の「レジ混雑予測」は流通小売業のレジ周りの課題解決を行うために、OKI様の技術とベイシアの知見を用いてソリューション開発を共創で行い、現在ベイシア三好店で実証実験を行っています。「VisIoT」により流通小売業の様々な課題が解決され、今後のビジネスがより一層拡大することを期待しております。

株式会社ベイシア
執行役員 流通技術研究所 所長
重田 憲司

「レジ適正台数見える化」「レジ混雑予測」の概要

「レジ適正台数見える化」「レジ混雑予測」のシステム構成図

活用分野

  • 集中レジをもつ小売店舗
  • スーパーマーケット、スーパーセンターなど

販売計画

販売価格
個別見積もり
販売開始
2017年11月15日
提供開始
2018年1月31日
販売目標
2019年度末までに累計20億円/2022年度末までに累計50億円

用語解説

  • 注1:AI・アナリティクス技術

    各種情報を用いて、高度な分析を行い活用する技術。

  • 注2:人時生産性

    従業員1人の1時間当たりの生産性

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • VisIoT、AISION、EXaaSは、沖電気工業株式会社の商標です。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-3501-3835
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部
お問い合わせフォーム
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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