2012年6月27日
次の世代のために「OKIグループ環境ビジョン2020」を策定
OKIは、2012年4月にOKIグループの環境活動の方向性を示した「OKIグループ環境ビジョン2020」を策定しました。本ビジョンで掲げる4つのテーマ「低炭素社会の実現」「汚染の予防」「資源循環」「生物多様性保全」について、長期的な視点に立ち積極的に環境活動を推進していきます。
OKIグループは、これまでも環境経営の基盤となる環境マネジメントシステムをグループ全体で統合し、環境負荷を継続的に低減する活動を実践してきました。現在、OKIグループは2013年度を最終年度とする中期経営計画に取り組んでおり、環境活動についても取り組むべき重要な企業活動の1つに位置づけられています。今回策定した本ビジョンを中期経営計画の目標達成、さらにはその先の事業拡大も見据えた成長への取り組みに結び付け、これまで実践してきた環境経営をより高度化するとともに、長期的な取り組みとして推進していきます。
成長に向けた取り組みの1つである「グローバル市場への展開」では、OKIの強みである環境技術(小さい、速い、壊れない)を活かした商品の展開やグローバルな化学物質規制に対応することにより、「資源循環」「低炭素社会の実現」「汚染の予防」を推進していきます。また、「スマート社会を目指した取り組み」では、環境と人に優しく、安心・安全で快適な社会を実現することにより、「低炭素社会の実現」を推進します。
本ビジョン達成に向けた活動は、OKIグループとサプライチェーン全体で推進する必要があると考え、サプライヤーに対して各テーマの取り組みを要求するとともに、達成レベルを定期的に把握する手順を構築しています。さらに、活動計画を毎年策定し環境マネジメントシステムを通して着実に実行していきます。
近年、環境問題については国内外においてさまざまな活動計画や目標が策定されています。気候変動問題では、社団法人日本経済団体連合会が「低炭素社会実行計画」を策定し、2020年までの削減目標に向けて活動を開始しています。化学物質では、人の健康と環境への影響を2020年までに最小化するというヨハネスブルクサミットでの合意以降、各国において化学物質規制が継続的に強化されています。また、生物多様性に関しても2020年を目標とする「愛知目標」が第10回生物多様性条約会議で合意され、各国での取り組みが開始されているほか、国連持続可能な開発会議(リオ+20)で環境保全と経済成長の両立について議論が交わされました。
OKIグループは、「OKIグループ環境ビジョン2020」の達成を目指すことにより、こうした国内外での活動にも対応するとともに、次の世代のためによりよい地球環境を実現し、それを継承していきます。
OKIグループ環境ビジョン2020
OKIグループは、次の世代のためによりよい地球環境を実現し、それを継承していきます。そのために、環境経営を推進し「低炭素社会の実現」「汚染の予防」「資源循環」「生物多様性保全」の4つの分野で、2020年の目標を設定し積極的に取り組みます。
- 低炭素社会の実現
環境配慮型製品/サービスの提供および事業活動を通して、エネルギーの消費効率を最大化し、低炭素社会の実現に貢献する。
- 汚染の予防
人の健康や環境に影響のある化学物質の使用と大気、水系等への排出を最小化する。
- 資源循環
使用済み製品および生産廃棄物のリサイクル処理拡大、生産時における材料の削減により、新規投入資源を最小化する。
- 生物多様性保全
マネジメント体制を構築し、生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組む。
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
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電話:03-3501-3835
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