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プレスリリース

2012年6月6日

沖エンジニアリング株式会社
沖電気工業株式会社

LED照明器具向けに「光学特性評価サービス」を提供開始

業界最大級の測定設備でLED製品の開発を支援

OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:浅井 裕、本社:東京都練馬区)は、6月20日よりLED照明器具などの光学特性を高精度に測定・評価する「光学特性評価サービス」を提供開始します。試験受託業界最大級の光学特性測定設備を導入して開始するもので、LED照明器具などの開発を行うお客様を支援します。

近年、LEDは省電力で寿命が長いことから、照明器具などで急速に普及しつつあり、オフィスでの直管型蛍光灯のLEDへの置き換えも進んでいます。それに伴い、大型のLED照明器具の評価試験の需要が高まっています。しかし、照明器具などの光学特性を測定する装置は大型で高価なため、自社で評価設備を揃えるには企業の負担が大きく、第三者試験所でも対応できる試験所は少数です。

OKIエンジニアリングは既にLEDの設計・開発・製造を行う企業を支援するため、電気特性、熱特性、光学特性の測定および信頼性試験、構造解析などからなる「LED総合評価サービス」を提供していますが、今回、新たに業界最大級で直径約2mの積分球(注1)を導入し、放射エネルギー5000Wまでの測定・評価を行う「光学特性評価サービス」を提供します。

本サービスは、従来の「LED総合評価サービス」で提供した光学特性測定に比べ2500倍の出力までの測定を実現し、直管型LED照明器具(40W蛍光灯相当)の全光束、色温度などの大型照明器具の光学特性を測定・評価することができます。また、LEDに限らず、従来の白熱電球や蛍光灯などの測定評価もできるため、幅広くお客様の照明器具の開発を支援します。

OKIエンジニアリングは、近日中に光学特性評価室を新設し配光特性測定システム(注2)を常設することなどにより、本サービスをさらに充実していきます。

なお、OKIエンジニアリングは2012年6月13日~15日、東京ビッグサイトにて開催される「ラージエレクトロニクスショー2012」(ブースNo.6K-49)に出展し、本サービスについて紹介します。

販売計画

価格
個別見積もり
販売目標
2014年度までに40百万円
サービス提供開始時期
2012年6月20日

「光学特性評価サービス」概要

サービス概要
各種LED光源や白熱電球、蛍光ランプなどの全光束、色温度測定サービスおよび信頼性評価全般の試験サービスをご提供します。
測定対象デバイス
LEDデバイス、LEDアレイ、LED電球、LED照明器具他、各種光源等
積分球サイズ
内径76インチ、FL40型蛍光灯(長さ1.2m)の測定が可能
測定項目
全光束、分光放射束、相関色温度、演色評価、他
信頼性評価試験
各種環境試験、加速試験など、ご要望に応じた試験条件で実施可能

用語解説

  • 注1:積分球

    光源の全光束を測定するため光を空間的に積分する球形の装置のこと。

  • 注2:配光特性測定システム

    光源からどの方向(角度)に光がどれぐらいの強さで発しているか測定する装置。

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 沖エンジニアリング株式会社は、通称をOKIエンジニアリングとします。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIエンジニアリング 信頼性技術事業部
電話:03-5920-2354
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  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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