2012年4月2日
平成24年度入社式 川崎秀一社長挨拶(抜粋)
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
2011年度は、大きく外部環境が変化した一年であったと言えます。3月11日に発生した東日本大震災をはじめとして、サプライチェーンの寸断、夏の電力不足、さらにはタイの大洪水といった自然災害とそれに伴う影響、欧州経済の悪化や猛烈な円高といった、グローバル経済環境の変化などがあげられます。このような状況の中、OKIグループとしては、創業130周年を迎え、中期経営計画の初年度という大事な一年でした。その大事な一年を、総じて言えば「良いスタート」を切ることができたと思っています。
創業者の沖牙太郎が国産初の電話機を製造し、日本の電話や通信の創成期を支えたことがOKIの始まりです。創業者の「新しい技術で新しい事業を興す」、「世の中を便利にしたい」という強い意志は「進取の精神」という言葉に引き継がれ、企業理念となっています。私は130年を迎え、中期経営計画の初年度である昨年を第二の創業期と考えて、ゼロからのスタートを切る年と位置づけました。ここに入社される皆様とは、中期経営計画の二年目をともにスタートし、一緒にこの計画を達成する気持ちです。
昨年度は「中期経営計画」の実現に向けた成長プログラムの検討実行を進めてまいりました。まだまだ道半ばではありますが、強い商品によるシェア拡大、ニーズの変化を捉えた新商品の創出を推進してきました。又、グローバル市場でのプリンターシェア拡大やATMの中国での拡販に加えて新規市場開拓の加速など推進しています。
現在、「堅固な経営基盤」という土台ができ、その上に「将来のOKIをどのように描き、どのようにつくり上げていくのか」を全社員で必死に考えて実行しているところです。皆さんも早く独り立ちしてその戦力となることを期待しています。皆様のフレッシュな活力を 活かすチャンスの場と思ってください。従来の延長線上ではなくダイナミックな発想が重要です。今日ここに入社した皆さんに大きな期待をしています。
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
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