2012年3月26日
株式会社沖データ
沖電気工業株式会社
「CO2排出量ゼロ工場」における2011年度分の排出権無効化処理を完了
OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:平本 隆夫、本社:東京都港区)は、このたび、グローバルなカーボンオフセット活動「CO2排出量ゼロ工場」の2011年度分のCO2排出量の無効化処理を行い、オフセットを完了(注1)しました。
OKIデータの「CO2排出量ゼロ工場」は、2009年10月から2013年3月までプリンタと複合機を生産する全自社工場において、削減努力を行った上でどうしても排出されるCO2をカーボンオフセットによりゼロとする取組みです。対象となる工場は、福島事業所、タイのOKIデータマニュファクチャリング、中国の沖電気実業(深圳)有限公司プリンタ事業部の3工場です。
今回は、2011年度下期分(2011年10月1日~2012年3月31日)の3工場からのCO2排出量合計5,477トンを対象に、以下の通りオフセットを完了しました。なお、全ての排出権は株式会社サティスファクトリーインターナショナルを通じMarkit Environmental Registry(注2)上で無効化されており、第三者が確認可能となっております。
2011年度下期のオフセットに使用したプロジェクト
| 実施国 | プロジェクト名 | 排出権の種類 | 数量(トン) |
|---|---|---|---|
| インド | Bundled 15 MW Wind Power Project in India | VCU(注3) | 2,019 |
| タイ | Mungcharoen Green Power - 9.9 MW Rice Husk Fired Power Plant Project |
VCU | 2,652 |
| ブラジル | Nobrecel Biomass Energy Project | VCU | 806 |
なお、2011年度上期分(2011年4月1日~2011年9月30日)の5,477トンについては、2011年9月に排出権の無効化処理をおこない、オフセットを完了しています。今回の下期分とあわせて、2011年度分のオフセットが全て完了しました。2009年10月の「CO2ゼロ排出量工場」の開始から、今回のオフセットを含めて、合計で26,510トンのCO2のオフセットが完了したことになります。
OKIデータでは、引続きカーボンオフセットの取組みを進めると共に、排出権の無効化処理について公表してまいります。
用語解説
- 注1:
2010年度に排出されたCO2排出量合計の2分の1を2011年度下期のCO2排出量としてオフセットを行いました。
- 注2:
Markit Environmental Registryは、以下のサイトでご確認いただけます。
紹介サイト - 注3:VCU(Voluntary Carbon Unit)
VCSに基づき認証された温室効果ガス削減・吸収プロジェクトから発行される排出権の単位。VCS(The Voluntary Carbon Standard)は、持続可能な開発のための経済人会議(WBCSD)等により創立された団体による自主的な温室効果ガス削減・吸収プロジェクトを認証する規格。
- 沖電気工業株式会社、株式会社沖データは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIデータ」とします。
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