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プレスリリース

2011年10月18日

沖エンジニアリング株式会社
沖電気工業株式会社

JCSS校正サービスの登録範囲を拡大

「電気(高周波)」の区分登録により、測定項目が19項目に拡大

校正装置

OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:浅井 裕、本社:東京都練馬区)は、JCSS(校正事業者登録制度)の登録範囲を拡大しました。これまで登録されていた「電気(直流・低周波)」の種類拡大に加え、「電気(高周波)」が登録され、本日より新たな登録区分に対応した校正サービスの提供を開始します。

JCSSは計量法トレーサビリティ制度に基づく校正事業者登録制度で、校正機関に関する国際基準の「ISO/IEC 17025」の要求事項に適合しているか審査を行い、登録する制度です。登録されると登録事業者は国家計量標準へとつながっていることを証明するJCSS認定シンボル入りの校正証明書が発行できます。また、シンボル入りの校正証明書は相互承認協定(MRA)(注1)により、国内だけでなく国際的にも適用されます。

製造業において計測器の管理は、品質管理の信頼性確保のため重要な業務です。また、自動車産業向けの品質マネジメントシステムである「ISO/TS 16949」の認証企業や米国の家電製品の規格であるUL規格の認定(注2)を取得する企業が測定器の校正を外部委託する場合には、「ISO/IEC17025」認定取得事業者に委託する必要があります。このようなことからJCSS登録事業者への委託需要が増大しています。

OKIエンジニアリングは従来、「電気(直流・低周波)」の区分で直流抵抗器、直流電圧測定装置などの10項目を登録していました。今回、同区分で電力測定装置、交流抵抗器など5項目、新たな登録区分である「電気:高周波」で高周波電力発生装置、減衰器などの4項目を追加拡大し、合計19項目の校正サービスを提供できるようになりました。これら全ての校正をカバーする校正機関はごく一部の測定器メーカー以外になく、当社のサービスを利用する企業は、ワンストップで国内外を問わず、多種多様な測定器の校正ができます。

OKIエンジニアリングは今後もお客様ニーズに合わせ、高品質な校正技術によるサービスを提供していきます。

販売計画

価格
個別見積
販売目標
今後2年間(2013年9月まで)で2,000万円

用語解説

  • 注1:相互承認協定(MRA:Mutual Recognition Agreement)

    加盟諸国間での機器の認証を自国で実施し、加盟国はその結果を受け入れることを可能とする協定。

  • 注2:UL認定

    アメリカ保険業者安全試験所(Underwriters Laboratories Inc.)が策定した製品安全規格に基づき評価試験を実施し、合格したものにUL認証マークの使用が認められる制度。

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 沖エンジニアリング株式会社は、通称をOKIエンジニアリングとします。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIエンジニアリング 計測事業部
電話:0495-22-7118
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  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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