2011年10月5日
ホームページのウェブ・アクセシビリティを強化
新JIS規格に対応し、高齢者、障害者のウェブ・アクセシビリティを向上
OKIは、このたびホームページのトップページおよび企業情報のページ(http://www.oki.com/jp/profile/)を高齢者や障害者のウェブ・アクセシビリティ(注1)を確保するための新JIS規格である「JIS X 8341-3:2010」(注2)に対応し、全ての人に使いやすいウェブコンテンツを実現しました。今後さらに対応するページを拡大していく予定です。
パソコンやインターネットの普及により多くの人がホームページを利用するようになり、日々の生活や仕事の上でも欠かせない媒体となりました。障害者のみならず、急速な高齢化社会に伴って、誰にとっても使いやすいホームページが求められています。OKIは2002年よりホームページ制作のガイドラインにウェブ・アクセシビリティの項目を設け、以降JIS規格の「JIS X 8341-3」・国際基準の「WCAG」(注3)に対応し、アクセシビリティに配慮したホームページを構築してきました。
今回、対応した新JIS規格の「JIS X 8341-3:2010」は、「WCAG 2.0」との整合性を考慮し2010年8月に改訂されたものです。従来の規格はガイドラインの遵守を規定するものでしたが、新規格は試験によってホームページの規格の達成状況を客観的に評価できるようになりました。達成基準は3等級(A、AA、AAA)で評価され、OKIのホームページのトップページおよび企業情報のページは、AA「一部準拠」であることを確認しました。
OKIは、今後もウェブ・アクセシビリティに配慮し、すべてのユーザーにとって、より利用しやすく、使いやすいホームページの構築に取り組んでいきます。
達成基準例
- コントラストについて
テキストおよび画像化された文字の文字色と背景色に十分なコントラストをとり、識別しやすいようにしています。

- ページ探索手段について
コンテンツを探すための手段を「サイトマップ」「検索フォーム」など複数用意することで、目的のコンテンツを探し出しやすくします。特に音声読み上げソフトの利用者は、ページ全体を把握するのに時間がかかるため、複数の探索手段を提供することで早く目的のコンテンツへ到達できます。

用語解説
- 注1:アクセシビリティ
年齢や身体的制約、利用環境などに関係なく、WEBコンテンツにアクセスし利用できること。
- 注2:JIS X 8341-3:2010
「高齢者・障害者配慮設計指針 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス第3部:ウェブコンテンツ」日本工業規格(JIS)が2004年6月に公表したアクセシビリティに関する規定。
- 注3:WCAG
Web Content Accessibility Guidelinesの略。W3C(World Wide Web Consortium)が制定するアクセシビリティの規準。2008年12月に「WCAG 2.0」公開。
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