2011年10月7日
大垣共立銀行にATMとセンターのサーバーが連携する全国初の本格的な「Web-ATMシステム」を納入
Webアーキテクチャ対応の最新鋭のATMソフトウェア「UNISONATM+®」で構築、異なるベンダー間でのアプリケーション共通化も実現
OKIは、このたび株式会社大垣共立銀行(頭取:土屋 嶢、本店:岐阜県大垣市、以下 大垣共立銀行)に、Webアーキテクチャに対応した最新鋭のATMソフトウェア「UNISONATM+®」(ユニゾンATMプラス)で構築された「Web-ATMシステム」を納入しました。
本システムで提供するATMソフトウェア 「UNISONATM+」は、センターのサーバーでATMサービスや情報を一元管理することができ、サーバーを活用したATMサービスの強化や、セキュリティ強化が可能になります。さらに富士通株式会社(社長:山本 正已、本店:神奈川県川崎市、以下 富士通)との共同開発により、異なるベンダーのATMで稼動するための共通化が図られています。
大垣共立銀行では、お客様満足度№1を目指して、様々なATMサービス強化に取り組んできましたが、機能追加時の柔軟性やコストが課題となっていました。今回、これらの課題を解決し、より一層のATMサービスの強化・向上に取り組むため、ATMシステムを全面的に見直し、将来性の高い「UNISONATM+」を採用しました。
大垣共立銀行では、2011年9月より一部の店舗で運用を開始し、今後全店に展開していく予定です。
今後、大垣共立銀行では、お客様満足度向上のために、センターのサーバーでCRMシステムと連携し、ATM利用時にお客様それぞれに合わせたタイムリーな情報の提供や、操作しやすい画面デザインへ切り替える機能の利用を予定しています。
OKIは今後も大垣共立銀行に、お客様満足度のより一層の向上に貢献する、本システムを活かしたATM機能を提供してまいります。また、今回のシステム稼動の実績を踏まえ、「UNISONATM+」ベースの「Web-ATMシステム」の販売活動をさらに進めてまいります。
システム概要

「Web-ATMシステム」の導入効果
- ATMの操作性向上
- 取引選択画面の見直しや、ご利用案内画面を追加することで、ATMの操作性を向上しました。
- 異なるベンダーのATMの画面デザインおよび操作方法を統一し、操作性を向上しました。
- ATM機能追加時の制約解消やコスト低減
- アプリケーションが共通化されることで、ATM機能追加時の制約となりうるベンダー間の仕様差異の解消や、ベンダー毎に発生していた開発コスト低減を実現します。
- セキュリティ強化
- ジャーナルデータを、センターのサーバーで一元管理することにより、情報漏洩・消失リスクの軽減を実現できます。
「UNISONATM+」(ユニゾンATMプラス)の主な特長
「UNISONATM+」は、OKIと富士通との共同開発による、Webアーキテクチャに対応したATMソフトウェア基盤です。
- アプリケーションからATMを制御するインターフェースを、異なるベンダーのATMで統一することで、アプリケーションを共通化しています。ATMとセンターのサーバーが連携する本格的なWeb-ATMシステムでのアプリケーションの共通化は全国初です。
- ATMの基本的な取引や機能について、標準の仕様を策定し、標準機能として組み込んでいます。この標準機能はパッケージとして提供されるため、個別開発に比べてコストが抑えられます。(標準仕様の範囲を超える場合は、個別のカスタマイズ開発が必要になります。)
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
- 広報部
電話:03-3501-3835 - 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
- システム機器事業本部 自動機事業部 プロダクトSE第2部
電話:048-431-0759
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