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プレスリリース

2011年6月16日

ビデオ会議システム「Visual Nexus® ver5.0」の販売を開始

だれでも直感的に使える操作性を実現、企業のコミュニケーションツールとしてのニーズに対応


「Visual Nexus ver5.0」利用イメージ

OKIは、PCベースの機動性と本格的な映像・音声品質を併せ持つPC型ビデオ会議システム「Visual Nexus®(ビジュアルネクサス)」の機能強化を行い、最新バージョン「Visual Nexus ver5.0」として、本日より販売を開始します。本バージョンでは、ビデオ会議やソフトフォン(注1)などをこれまで使ったことがないユーザーでも直感的に使えるように、操作性とユーザーインターフェースを強化しています。ビデオ会議システムの新規導入や全社への拡大導入を計画する企業が急速に増えているなか、使いやすい製品を提供することで、これらの企業のニーズに応えます。

近年、ビデオ会議システムは映像・音声の品質向上とともに普及が進み、多くの企業にとって遠隔地との情報共有における必須のコミュニケーション手段となってきています。また、災害発生時の事業継続計画(BCP)(注2)の一環として、災害の影響が比較的少なかったIPネットワークを通じた情報共有や人員の移動に制限がある状況下での連絡手段として注目されています。さらには、社員研修や社外向けのセミナー、相談業務での利用も増え、会議だけでなく様々な連絡手段として企業でのビデオ会議の利用頻度はますます増加しています。

しかし、従来のビデオ会議システムでは、専用の機器が会議室に据え付けられているため、外出先や自宅から活用することはできず機動性に欠けています。また、最近普及しつつあるWeb会議は、映像、音声の品質がビジネスユーザーの要求水準に見合わないなどの問題があります。さらにビデオ会議をより気軽に利用したいと考えるユーザーからは操作性に対する様々な要望も増えてきました。

「Visual Nexus」は、PCの機動性を持ちながらビデオ会議専用機レベルのHD(注3)映像、音声品質を有する世界トップクラスのビデオ会議システムとして、発売以来多くの納入実績を築いてきました。このたび販売を開始する最新バージョン「Visual Nexus ver5.0」では、だれでもひと目で使える操作性を実現しました。

本バージョンでは、ビデオ会議の主要操作を直感的に行えるように資料共有などの複雑な操作がシングルオペレーション(1回の操作)でできるようになり、誰でも簡単にビデオ会議への参加、発言、情報の共有ができるようになりました。会議への参加には、会議名や通話したい拠点名を選択してクリックするだけの操作で会議が開催されます。また、資料を共有する場合は対象の資料のアイコンを画面上にドラッグ&ドロップするだけで、すべての拠点への共有が開始されるため、会議の進行を滞らせることなくプレゼンテーションを行うことができます。さらに「Visual Nexus」のプレゼンス機能により、各参加者や関係者の在席状態をリアルタイムに把握しつつ、会議の開催中にほかの参加者の追加召集をする操作もシングルオペレーションで行えます。

OKIは今後も企業コミュニケーションにおけるコスト削減や生産性向上に貢献する提案をしてまいります。

新機能について

1. クリック操作による会議入室、拠点呼び出し

画面上の会議名や個人名をクリックするだけで、ビデオ会議に参加できます。

  • 個人を呼び出す場合は名前をクリック
  • 会議室に参加する場合は会議名をクリック
2. ドラッグ&ドロップによる資料共有の開始

共有したいファイルをデータ共有アイコンにドラッグ&ドロップする操作だけで、自動的に資料が展開され、簡単に資料を共有することができます。


  • ファイルをドラッグ&ドロップすると

  • 資料が自動的に共有されます。

出荷時期

ソフトウェア製品出荷時期
2011年7月7日
アプライアンス製品出荷時期
2011年8月15日

販売計画

販売計画
HD対応アプライアンス製品価格(サーバ+クライアント構成)
10拠点への導入で463万円(税別)から
販売目標
2013年に累計販売実績1000社

「Visual Nexus」の主な特長

「Visual Nexus」は、PCのデスクトップ上で高品位な音声・映像・データを使ったIPコミュニケーションを実現するビデオ会議システムです。最大16画面まで表示可能な多画面分割機能やプレゼンス機能、データ共有などのほか、SD(注4)/HD端末が混在する環境にも対応しており、「Visual Nexus」を導入することで、オフィス内はもちろん、自宅や出張先からも、「いつでも、どこでも、誰とでも、セキュアに」音声・映像・データを使ったコミュニケーションが可能になり、離れた拠点間との情報共有と素早い意思決定を支援します。また、ビデオ会議の国際標準規格であるH.323に準拠し、単一メーカーの端末で統一されている場合はもちろん、異なるメーカーのビデオ会議専用機が混在するような環境においても、各拠点との相互接続性に優れています。

用語解説

  • 注1:ソフトフォン

    PC上でインターネット経由の電話を可能にするソフトウェア。PCにヘッドセットや受話器を接続して、音声での通話を行ったり、カメラを接続することで映像を付加してテレビ電話を行ったりすることも可能。

  • 注2:事業継続計画(BCP)

    災害発生時の事業継続を確実にするため、災害の状況や広がり、影響度に応じた対応策を策定すること、または策定した計画。

  • 注3:HD(ハイ・ディフィニション)

    高精細なテレビジョン放送に合わせて策定された映像の規格で、従来のアナログ方式の映像規格に比べて2倍以上の走査線、解像度を持つ。映像の縦横比についても従来の4:3の比率から16:9の横長の比率になっている。走査線や解像度により複数の映像規格があり、それぞれ720P(有効画素数:1280×720、走査線方式:プログレッシブ)、1080i(有効画素数:1920×1080、走査線方式:インターレース)、1080P(有効画素数:1920×1080、走査線方式:プログレッシブ)などが存在する。

  • 注4:SD(スタンダード・ディフィニション)

    従来のビデオ会議システムで使用されてきた映像規格。映像の縦横比が4:3で有効画素数は最大で704×576となっている。

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • Visual Nexusは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-3501-3835
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
通信システム事業本部 企業ネットワークシステム事業部 ビジュアルネクサスBU 営業チーム
電話:03-5445-6012
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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