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プレスリリース

2010年7月22日

沖エンジニアリング株式会社
沖電気工業株式会社

国際規格「ISO/IEC17025:2005」のEMC試験所認定を取得

関東で初となる電子・電気機器と車載電子機器の認定を取得、グローバルに認められたEMC試験が可能に

OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:浅井 裕、本社:東京都練馬区)は、2010年7月にEMC(注1)分野において公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)(注2)より試験所および校正機関としての能力を認定する国際規格「ISO/IEC17025:2005」を取得しました。今回認定された試験所はOKIエンジニアリングのEMC センタ(埼玉県本庄市)で、認定範囲は電子・電気機器および車載電子機器のEMC試験です。両機器の認定取得は関東初になります。

昨今、情報通信機器や産業機器などの普及により電子・電気機器や車載電子機器のEMC規制が厳格化しています。日本国内ではVCCI(注3)規制や改正薬事法、欧州ではEMC指令などのEMC規制があり、世界各国で法規制が進んでいます。また、海外へ製品を輸出する企業は各国のEMC規制に適合しているか確認する必要があり、国際規格での対応が求められています。

OKIエンジニアリングはこれまで、VCCIへの登録や米国のNAVLAP(注4)から認定を取得し、情報機器、医療機器などのEMC試験サービスを提供してきました。今回、EMC試験所認定を取得したことにより、電子・電気機器・車載電子機器の幅広い分野にわたり、国際的に認められた試験環境・技術で品質の高い試験データを提供することが可能となります。また、相互承認協定(MRA)(注5)により、認定マーク付きの試験報告書は国内だけでなく国際的に認められ、51の国・地域、65の認定機関で受け入れられます。

OKIエンジニアリングは今後も試験技術の向上や設備の充実を図り、さらにEMC認定試験所として認定範囲の拡大をめざしていきます。

用語解説

  • 注1:EMC(Electro-Magnetic Compatibility)

    EMC(電磁両立性)とは電子、電気機器が発する電磁波(EMI:Electro Magnetic Interference)が他の機器やシステムに影響を与えず、また他の機器、システムからの電磁妨害を受けても影響を受けない(EMS:Electro Magnetic Susceptibility)ようにすること。

  • 注2:公益法人日本適合性認定協会(JAB)

    ILAC(国際試験所認定会議)およびAPLAC(アジア太平洋試験所認定協力機構)のメンバーであり、日本での試験所認定機関である。

  • 注3:VCCI(Voluntary Control Council for Information Technology Equipment)

    情報技術装置から発生する電波の規制を協議する団体。また、同団体で定められた情報技術装置から発生する電磁波の規格。

  • 注4:NVLAP(National Voluntary Laboratory Accreditation Program)

    米国商務省の国立標準技術研究所・標準技術局が運営する試験所認定プログラム。

  • 注5:相互承認協定(MRA:Mutual Recognition Agreement)

    加盟諸国間での機器の認証を自国で実施し、加盟国はその結果を受け入れることを可能とする協定。

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 沖エンジニアリング株式会社は、通称をOKIエンジニアリングとします。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIエンジニアリング EMC事業部
電話:0495-22-8411
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  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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