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プレスリリース

2010年4月1日

平成22年度入社式 川崎秀一社長挨拶(抜粋)

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

一昨年後半の金融危機に端を発した景気後退の状況から、各国の景気刺激策による効果や企業の生産調整の一巡などにより、景気は穏やかに回復しています。しかしながら、積極的な財政出動による巨額財政赤字や雇用情勢の一層の悪化、デフレ進行が見られるなど本格的な景気回復には今なお時間を要すると推測され、OKIグループは中期経営計画で申し上げた通り、売上高が大きく伸びなくても確実に利益の出せる事業構造を2012年度に向けて早急に作り上げていく必要があります。

企業活動の本質は、いかにお客様のニーズを先取りしてマーケットが望む商品を市場に出し、お客様に購入していただくかにあります。これは「マーケットインの発想」です。物が無い時代は作り手の意思で市場に出しても物は売れましたが、今は消費者が購入権を握り、次々と新たなマーケットニーズが出てきます。ニーズは時と共に変化しますから、いくら技術が素晴らしいといって作り手の論理で市場に出しても、マーケットの変化に対応できていない商品は誰も買ってくれません。我々OKIグループは129年続く長い歴史と伝統のある会社ですが、今、OKIに求められているのは全社員がマーケットインの考えを持ち、これをベースに行動することです。自らの部門にとってのマーケットインの発想とは何かを考え、常にサービスを受ける側にたって物事を考えてください。

さて、皆さんは今日からビジネスマン・ビジネスウーマンとして働くわけですが、社会に出ると色々な課題や難題が出てきます。そんな時、私は「泣くな、逃げるな、嘘つくな」という言葉を常に思い出しています。人間は弱い動物ですから、困難に遭うとつい泣き言を言いたくなりますが、真正面からそれに取組めば、よしんば失敗しても納得でき、次につながります。逃避していても決して良い結果は生まれません。今日の今日ではこの意味が十分に理解できないかと思いますが、入社式で社長から聞いた言葉として記憶しておいてください。必ずわかる時が来ると思います。

最後に、OKIグループの素晴らしい先輩たちが今日まで脈々と受継ぎ育ててきた遺伝子を紹介します。一つ目は常に未知の世界に失敗を恐れずにチャレンジする「進取の精神」です。マーケットインの発想で新しい時代の要求にあう技術・商品・サービスを開発し、お客様に提供することを大切にしてください。二つ目は「モノづくり」です。マーケットが要求するものを自ら作り出すことはメーカーの原点です。また、商品のメンテナンスも安心して商品を継続的に利用していただくためには重要です。そして、三つ目はどのような状況でも「誠実」に仕事をやり遂げる姿勢です。皆さんも是非受け継いでください。

私は社員の皆さん一人ひとりがOKIグループの「貴重な財産」だと思っています。常に世界一流を志して、皆さんの感性とエネルギーを新しい明日のOKIグループの実現に向けて思い切りぶつけてください。そして心身ともに健康に留意され、伸び伸びと活躍されることを期待しております。今日から「OKIという御輿」を私達と一緒に担いで行こうではありませんか!

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-5403-1247
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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