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プレスリリース

2009年7月30日

「eおと®エンジン for Server V2」にIP対応のFAX応答機能を追加

ホストメディアプロセッシングソフトウェアによるIP対応の高品質な電話・FAX自動応答システムを実現可能に

OKIは、IP対応のコンタクトセンタの着信呼の分配システムや自動音声応答装置などにおける音声処理部を汎用サーバ上で実現するホストメディアプロセッシングソフトウェア(注1)「eおと®(注2)エンジン for Server V2(以下「eおとエンジン for Server」)」にIP対応のFAX応答機能を追加し、本日より販売を開始します。今回の機能強化では、FAX自動応答に対応したIVR(注3)を構築したいお客様にとって、FAX専用のハードウェアが不要となるほか、サーバ1台あたりで動作するチャネル数を多くできるため、システムの低コスト化と将来拡張性の確保が可能となります。

OKIの「eおとエンジン for Server」は、国内シェア46%(注4)を有するコンタクトセンタシステム「CTstage®」に採用されている高品質かつ投資対効果の高いホストメディアプロセッシングソフトウェアです。今回、新たにIP対応のFAX応答機能を追加することにより、FAXデータを受信してイメージファイルとして保存し、イメージファイルをFAXデータに変換して送信することが可能となります。これにより、FAX応答業務を自動化し、業務効率を向上するIVRシステムを低コストで構築できます。

「eおとエンジン for Server」では、FAX応答機能をソフトウェアで実現したことによりFAX専用のハードウェアが不要となる上、独自の効率的なアーキテクチャの採用によりCPU使用効率を高め、大規模システムを少ないサーバ台数で構築できるため、システムの導入・運用コストの大幅な低減が可能です。また、「eおとエンジン for Server」のFAX応答機能は、永年の実績を持つOKIのVoIP製品で培ってきたノウハウにより、IPネットワーク経由のFAX送受信成功率99.999%を実現(注5)し、高い品質を確保しています。

OKIは、今後もコンタクトセンタシステムにおけるIVR製品の高度化に取り組むメーカに対し、高品質かつ投資対効果の高いホストメディアプロセッシングソフトウェアとして「eおとエンジン for Server」の販売活動を積極的に展開していきます。

なお、OKIの「eおとエンジン for Server」は、富士通株式会社のIP対応の電話・FAX自動応答システム「VoiceScript® for IP」の音声処理およびFAX送受信処理部分に採用されています。

販売計画

販売価格
1チャネルライセンスあたり 7,000円(税別)~
販売目標
2009年度 10,000ライセンス(今後3年間で50,000ライセンス)

「eおとエンジン for Server」の主な特長

  1. システムの低コスト化の実現

    「eおとエンジン for Server」は独自の効率的なアーキテクチャの採用によりCPU使用効率を高め、大規模なシステムを少ないサーバ台数で実現できます。一般的な利用環境において、1,000チャネル同時処理時のCPU使用率は15%以下を実現しています。また、使いやすいシンプルなAPIを提供し、アプリケーションの開発が容易であるため、お客様の製品開発にかかる時間とコストを低減します。

  2. 先進機能による差別化

    NGNなどで活用が進む周波数帯域の広い高品質な音声を伝達できる広帯域音声コーデックに対応しています。対応済みのITU-T G.722に加えて、2008年にITU-Tで国際標準化された広帯域音声コーデックであるG.711.1も搭載予定であり、NGN上で活用可能な先進的なシステムに対応します。

  3. 高い品質と市場実績による安心

    IPネットワークではパケットロスや遅延など発生するため、FAX通信の成功率の向上が課題となりますが、OKIではFAX対応機器における市場実績から得たノウハウによりエラー率の低減を図り、IPネットワーク経由のFAX送受信成功率99.999%を実現しています。また、2007年よりOKIのコンタクトセンタシステム「CTstage」に採用されているほか、IVR製品で高いシェアを持つ大手通信メーカにも採用され、その優位性は市場で評価されています。しかも、日本国内自社開発品であり、サポートは迅速かつスムーズです。

「eおとエンジン for Server」の適用システム例

  • IVR(自動音声応答装置)
  • コールセンターシステム
  • FAXサーバ
  • 通話録音装置
  • ユニファイドメッセージングシステム
  • MCU(会議システム)
  • Voice Mailサーバ

用語解説

  • 注1:ホストメディアプロセッシング(HMP:Host Media Processing)

    ホストコンピュータ上で、VoIPなどの音声処理、およびその他のメディア処理、通信制御を実行するソフトウェア。専用のハードウェアを必要とすることなく、汎用サーバ上でIVRなどのアプリケーションが実現可能。

  • 注2:eおと

    「eおと」は、従来の電話を超える臨場感ある通話を実現するOKIの音声信号処理技術の総称(OKIの登録商標)。携帯電話、IP電話機、PC、スマートフォン、デジタル家電の端末およびサーバなど、各種プラットフォームへの搭載が可能。
    「eおと」紹介サイト

  • 注3:IVR(Interactive Voice Response:自動音声応答装置)

    企業の電話窓口などで、音声による自動応答を行うコンピュータシステムのこと。発信者からのダイヤル操作に合わせ、あらかじめ録音してある音声を発信者側に自動的に再生するシステム。

  • 注4:国内シェア46%

    出展:株式会社矢野経済研究所 2008コールセンタ/コンタクトセンタ市場の実態と展望

  • 注5:FAX送受信成功率99.999%を実現

    当社測定結果による。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
  • eおと、CTstageは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • VoiceScriptは、富士通株式会社の登録商標です。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
通信システム事業部 eおと事業推進部
電話:048-420-7029
お問い合わせフォーム
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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