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プレスリリース

2009年6月9日

知識・情報共有基盤/企業向けSNS「Crossba®」を東芝 セミコンダクター社へ納入

コミュニケーションの活性化を通じ社内の知識活用・創造を推進

OKIは、このたび株式会社東芝 セミコンダクター社(以下 東芝セミコン社)に対し、OKIの知識・情報共有基盤/企業向けSNS(注1)「Crossba®(クロス場)」を納入しました。東芝セミコン社では、本社部門と技術部門の全従業員を対象に「コミュニケーションの場」、「技術情報共有の場」、「お互いを知る場」として、「Crossba」の活用を開始しました。

東芝セミコン社では、2004年から各従業員が持っている暗黙知を形式知化することにより、垂直統合型デバイスメーカーとしての強み、幅広い製品群を有する強みを発揮して、顧客価値の創造につなげることを目的とする「知識・創造活動」をスタートしています。この活動では、CoP(注2)(実践コミュニティ)の立上げと活動支援、フリーアドレスなどの職場環境整備の提案から実行、関係部門間の連携強化などの施策を実施しています。この施策を通じ、コミュニケーションの活性化が改めて重要視され、場所や部門、役職などの壁を取り除くためのツールとなるコミュニケーション手段としてSNSに注目しました。

「Crossba」は、企業が社内で「新しいコミュニケーションの場」「知識共有の場」として利用することをコンセプトに開発された企業向けSNSです。ナレッジマネジメントを支援するEnterprise2.0(注3)ツールとして「SNS + Social Bookmark(注4) + Wiki(注5) + Search(注6) 」を骨組みとし、SNSセクションには「社員データベース連携」、「全員Q&A」「FAQ」や「ファイル添付」、検索セクションには「一網打尽検索」や「ひと検索」、Social Bookmarkセクションには「日記連携」など、特長的な機能を備えています。

東芝セミコン社では社内SNSの導入にあたり様々な検討を重ねた結果、「Crossba」の充実した機能群に加え、社内SNSの導入先行企業であるOKIのアドバイスやノウハウ共有への期待などから、「Crossba」が今後の活動に大きく寄与できるとの結論に達し、今回の採用に至りました。

今後、東芝セミコン社では、「知識・創造活動」の一層の活性化を目指し、社内SNSへの参加者を段階的に増やしていき、最終的には工場部門や関連エンジニアリング会社にも展開していく予定です。

OKIは、今後も「コミュニケーションの課題」、「知識の活用・創造の課題」、「人と人とのネットワークの課題」に対する有効な解決手段を求める企業に対し、課題の解決をサポートするツールとして「Crossba」を積極的に提案していきます。

東芝セミコン社 社内SNS 画面例

  1. 参加者数:1000人(2009年4月現在。将来的には数千人規模に拡大予定)
  2. 稼働開始時期:2009年3月

知識・情報共有基盤/企業向けSNS「Crossba」の主な特長

「Crossba」は、次世代企業コラボレーションの核としてコミュニケーションの「場」を提供し、企業におけるコミュニケーションの課題、知識の再利用の課題、人と人とのネットワークの課題の解決をサポートするパッケージソフトウェア製品です。

  1. Enterprise2.0を体現するツールを目ざし「SNS + Social Bookmark + Wiki + Search」をワンストップで提供
  2. SNSセクションには、SNS基本機能に加え、企業の課題を解決する道具に特化した多彩な拡張機能を搭載
  3. 東芝セミコン社、OKIグループ他、数千名規模の社内SNSでの運用・サポート実績

用語解説

  • 注1:SNS(Social Networking Service:ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

    人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。企業のイントラネットでも広まりつつある。

  • 注2:CoP(Community Of Practice:コミュニティ・オブ・プラクティス)

    実践コミュニティ。あるテーマに関して共通の関心や問題意識、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を持続的に、相互交流を通じて深めていく人々の集団。

  • 注3:Enterprise 2.0

    企業における知識の創造・共有・活用・洗練などを支援するため、Web 2.0の概念や技術を取り入れて作られた情報系アプリケーション、あるいはソフトウェア・プラットフォーム。代表的なものに、SNS、Social Bookmark、Wiki、 Enterprise Search、blog(注7) 、Twitter(注8)などがある。

  • 注4:Social Bookmark

    よく使うサイトのアドレスを登録しておく「ブックマーク」、「お気に入り」をネットワーク上に保存し、他のユーザと共有するサービス。多くのユーザでブックマークを共有し、分類や人気度、コメント、解説などの情報を付加していくことに主眼が置かれる。

  • 注5:Wiki

    WebサーバにインストールしてWebブラウザから利用する、誰もが自由に「記事」を書き加えていく事ができるコラボレーションツール。複数人が共同で簡単にページを修正したり、新しいページを追加したりできるようになっている。

  • 注6:Enterprise Search

    企業内のサイトやデータや書類を検索するためのシステム。企業サイト内部を検索するために特化されている。複数のサイトを横断的・総合的に検索することが可能。
    「Crossba」のサーチ機能には、「Crossba」内部の複数コンテンツを書類も含めて串刺し検索する機能と、キーワードにマッチするコンテンツを作成している人を検索するひと検索機能がある。

  • 注7:blog

    ホームページの形式の一種で「ウェブログ(weblog)」の略。Htmlなどの知識がなくても気軽に記事を書いてインターネットに公開することができることから、サービスプロバイダが出現するや個人ユーザを中心に世界的に爆発的に広がった。他のWebサイトやblogの記事を簡単に引用でき、また各記事にコメントを付けることができるなど双方向のコミュニケーション機能も持つ。

  • 注8:Twitter

    米国Twitter, Inc.が提供するオンラインでメッセージを交わす双方向コミュニケーションサービスの一種。類似サービスも数多く出現しており、近年注目を浴びている。一回に登録できる文字数に最大140字などの制約があり、「つぶやき」のようなコメントを気楽に共有することができる。チャットと異なり、投稿ごとに固有のURLが割り当てられ、コメントはすべてアーカイブされる。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
  • Crossbaは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
システムプラットフォームセンター 事業推進部
電話:048-431-0419
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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