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プレスリリース

2009年1月14日

サーバ監視アプライアンス「DressUP® Cockpit V3」の販売を開始

複数のシステムの運用管理を行う機能を強化

OKIは、このたび中小規模システム向けのサーバ監視アプライアンス(注1)「DressUP® Cockpit V3」の販売を本日より開始します。今回、販売を開始する「DressUP Cockpit V3」は、短期間で簡単に導入可能で、かつ複数のシステムの運用管理業務を高いコストパフォーマンスで行うことのできるサーバ監視製品への需要に対応した商品です。

これまで、中小規模システムを監視対象に、簡単・低価格で本格的なサーバ監視を実現する「DressUP Cockpit」は、金融機関を中心に多くのお客様に採用されてきました。これらのお客様や企業の幅広い領域で様々なITシステムの導入が進む中、企業規模にかかわらず、「DressUP Cockpit」を使ってより多くのサーバや種類の異なる複数のシステムを同時に監視したい、という要望が増えてきました。複数のシステムの運用管理においては、システムや作業内容毎に担当者が違うなど、より複雑な管理体制への対応が必要です。そこで「DressUP Cockpit V3」では、複数システムの運用管理にも対応できるように、管理機能を強化しました。

「DressUP Cockpit V3」は、複数のシステムの運用管理業務を複数の担当者で分担して効率的かつ確実に行えるように、担当者の役割や権限・管理体制に応じて監視ポリシーをきめ細かく設定することができます。システム毎に担当者グループを割り当てることが可能となり、担当者がログインすると、自分の担当システムのサーバや機器の状態のみが表示され、自分の担当システムの状況を一目で把握することができます。担当以外のシステムの情報を扱うことができないため、セキュリティの確保にもつながります。

また、監視対象とする事象の内容により通知先や通知方法を変えることが可能となり、システムの増加により発生事象の数や種類が増加した場合でも、その重要度や緊急度に応じて対応者や対応方法を決めておくことができます。これにより、アラーム発生時に人為的に振り分け作業を行うことなく、該当する担当者が迅速に適切な対応をとることができます。さらに、多数の監視対象に対する操作性を考慮した各種機能拡張、監視可能な項目の増加など、運用管理の現場の多様なニーズに対応しています。

OKIは「DressUP Cockpit V3」を、より複雑で高度な運用監視を望んでいる企業や、運用管理サービス実施業者なども含め、幅広い分野の企業へ販売していく予定です。

「DressUP Cockpit V3」の主な追加機能

複数システムの運用管理業務におけるコストパフォーマンスを向上したいという現場のニーズを反映し、以下の管理機能の強化を行ないました。

  1. 監視ポリシーの異なる複数システムの運用管理性を向上

    複数のシステムの運用管理業務を複数の担当者で分担できるように、登録ユーザ毎に監視対象を割り当てる機能を追加しました。ログインした担当者には、自分に割り当てられたサーバや機器の状態のみが表示され、担当以外のシステムの情報を扱うことはできません。そのため、各自が担当する業務を効率的かつ確実に行えます。また、ログの取得や保存、監視スケジュールの設定などをシステム毎に個別に行えるように、各操作の機能を拡張しました。システムの位置づけや運用方法に応じた監視ポリシーの設定を行うことができます。

  2. 運用管理形態に合わせた柔軟な通知指定

    運用管理においては、監視対象システムで発生する事象の種類や内容により、担当者や対処方法が異なる場合があります。このような体制に対応できるように、監視項目毎に通知先や通知方法を指定できる機能を追加しました。また、従来からのメール、警告灯、他のネットワーク管理システムへの通知に加えて、電話発信装置(オプション)を追加することにより、所定の担当者の電話での呼び出しも可能になりました。これにより、問題発生時の担当者の緊急呼び出しも自動化できます。

  3. システムの状態を詳細に知るための監視機能の強化

    TCP/UDP(注2)ポートの状態監視により、ネットワークサービスへの接続の可否が判断可能になりました。更に、任意のMIB(注3)情報を取得できる機能の追加により、システム個別の情報を使った運用監視のニーズにも対応できます。また、いったんアラームが発生して正常状態に戻ったイベントは、通常の正常状態のイベントと区別できる表示形式にしました。一時的に発生したアラームも見逃すことがありません。

主な機能

  1. 監視対象プラットフォーム:HP-UX、Solaris、FreeBSD、Linux®、Windows® 2000、Windows Server® 2003、
  2. 監視対象機器数:Cockpit1台あたりサーバ台数50台(ネットワーク機器と合わせて100台)まで
  3. サーバ監視機能:生存監視、リソース監視、プロセス監視、イベント監視、他
  4. その他機能:マルチアカウント管理、レポーティング、サーバ情報管理、他
    • 機能詳細については、製品紹介サイトをご参照ください。
      紹介サイト

販売計画

出荷開始
2009年3月
標準販売価格
180万円(税別)
販売目標
DressUP Cockpit 全体で、3年間で600セット
  • 上記価格はサーバタイプのものです。監視対象は、1台あたりサーバ台数50台(ネットワーク機器と合わせて100台)までとなります。

DressUP Cockpitによる運用監視構成例

「DressUP」とは

「DressUP(ドレスアップ)」とは、OKIのオープンプラットフォーム(注4)構築・維持技術の集合です。OKIは、1980年代後半からオープンプラットフォームによる基幹業務システムの構築・運用に取り組み、数多くの実績と高い技術力を有しています。これまでも、そしてこれからも、可用性、セキュリティ、運用管理性、柔軟性、性能の5つの観点から、お客様のプラットフォームを適切に構築し、さらに効率的に維持するための商品を幅広く提供していきます。

用語解説

  • 注1:アプライアンス

    特定の用途向けにカスタマイズされた専用装置のこと。通常、サーバOS上に特定用途向けソフトウェアを組み込んだ筐体として販売される。

  • 注2:TCP/UDP

    インターネットで標準的に利用されている通信プロトコルのひとつであるTCP/IPにおいてIPの上位に位置するプロトコル。TCPは再送制御やフロー制御により信頼性の高い通信を実現し、UDPは信頼性よりも速度を重視する場合に用いられる。

  • 注3:MIB

    TCP/IPネットワークに接続された機器をネットワーク経由で監視・制御するためのプロトコルであるSNMPによって管理される項目を定義したもの。ネットワーク機器の状態を外部に知らせるために用いる。

  • 注4:オープンプラットフォーム

    オープンシステムでアプリケーションを動作させる際の基盤となるハードウェアおよびOSやミドルウェアなどの基本ソフト。

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
  • DressUPは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • HP-UXは、米国Hewlett-Packard Companyの登録商標です。
  • Solarisは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • FreeBSDは、Wind River Systems, Inc. の登録商標です。
  • Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標 あるいは商標です。
  • Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • その他、記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
システムプラットフォームセンタ コンサルティング部
電話:048-431-0419
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  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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