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プレスリリース

2008年11月20日

地域コミュニケーションを活性化する「VoIP告知放送システム」のラインナップを拡充

無線LANに対応したVoIP告知放送端末と災害情報伝達用の「VoIP屋外拡声装置」を発売


無線LAN搭載型VoIP告知放送端末 MA8200Air

OKIは、CATVなどの地域ネットワーク上で音声告知放送サービスやIP電話・データ通信を実現する「VoIP告知放送システム」の新たなラインナップとして、このたび無線LANに対応した「無線LAN搭載型VoIP告知放送端末MA8200Air」および防災行政無線システムの屋外拡声子局の代替として利用できる「VoIP屋外拡声装置」を開発し、本日より販売を開始します。

昨今、最新の技術革新を反映した情報サービスの展開やコミュニケーションの多様化が都市部では急速に進む一方、過疎地域においては、採算性の問題から通信事業者によるブロードバンド整備が進まず、地上デジタル放送の難視聴が生じており、また、高齢化も進み、地域の活力低下につながる問題が深刻化しています。そのため近年、このような地域情報格差を解消すべく地方自治体や第三セクターのCATV事業者などによるFTTH(注1)、HFC(注2)ネットワークなどの地域情報通信基盤整備が活発化してきました。

OKIではこれらのネットワーク上で、災害時の緊急告知放送に加え、日常の地域の連絡手段である地域内無料IP電話やインターネットなどのサービスも可能とする「VoIP告知放送システム」を2003年より販売してきました。本システムは、告知放送、IP電話、データ通信をOKIの得意とするVoIP技術を活かしてIPネットワークとして完全統合するもので、様々な自治体などでご利用いただいてきました。

そしてこの度、携帯型ゲーム機やノートパソコンなどの無線LAN搭載機器の家庭への急速な普及に対応し、無線LANカードを挿入することで家庭内での無線LAN環境を構築可能とする「無線LAN搭載型VoIP告知放送端末 MA8200Air」を開発しました。本製品により無線LAN対応の携帯ゲーム機などのユーザがパソコン不要でインターネットを利用できる環境を提供します。加えて、将来普及が予想されるネット家電や様々なワイヤレス機器との連携による、ユビキタスなサービスへの対応も可能となります。

また、市町村防災行政無線システムの屋外拡声子局の代替として利用可能な、「VoIP屋外拡声装置」もあわせて販売を開始します。本製品は、OKIが防災行政無線システムで長年培ってきたノウハウを活かして開発した、耐久性に優れる屋外設置型の放送装置で、拡声スピーカによる屋外への防災情報などの伝達を行います。十分な熱対策を施した全天候型の筐体内にアンプ、VoIP告知放送受信装置、停電時用バッテリーなどの装置を全て内蔵し、屋内に機器を設置できない(建築物の無い)場所にも設置が可能です。老朽化した防災行政無線システムの代替システムを、地域情報通信基盤の整備に合わせて経済的に構築する際に最適な製品です。

弊社は、「安全」で「安心」して使える「便利」なサービスの提供を可能とする「VoIP告知放送システム」の積極的な販売を通じて、地域情報格差の解消や、住民サービスの向上、地域の活性化への貢献を目指していきます。

販売計画

  • 「無線LAN搭載型VoIP告知放送端末 MA8200Air」
    価格
    オープン
    出荷時期
    2008年11月25日
    販売目標
    年間50,000台
  • 「VoIP屋外拡声装置」
    価格
    オープン
    出荷時期
    2008年11月25日
    販売目標
    年間500台

主な特長

  • 「無線LAN搭載型VoIP告知放送端末 MA8200Air」
    1. 無線LANカードを本体に実装可能

      無線LANカードを端末本体に実装でき、外付け無線アクセスポイントを使用せずに無線LAN環境を構築できます。

    2. ユニバーサルデザインの採用
      • どなたでも容易に操作可能な大型ボタンとツマミ式のボリューム、チャンネルなどの操作部を全て装置の上面に配置しています。
      • ボディーに点字を直接刻印し、視覚障害の方の操作性にも配慮しています。
      • 設置方法は卓上平置き・卓上縦置き・卓上壁寄せ・壁掛けの4通りに対応しており、自由度の高い設置が可能です。
  • 「VoIP屋外拡声装置」
    1. 筐体に熱交換装置を実装し、過酷な環境下においても安定した稼動が可能です。
    2. 内蔵のバッテリーにより停電時にも約20時間の動作が可能です。

「VoIP告知放送システム」の構成例

用語解説

  • 注1:FTTH(Fiber To The Home)

    各家庭までを光ファイバーで接続する配線方式

  • 注2:HFC(Hybrid Fiber‐Coaxial)

    幹線を光ファイバーで構築し、各家庭には同軸ケーブルで接続する配線方式

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
  • 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
官公事業本部 営業第二部
電話:03-5445-6756
お問い合わせ先サイト
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • (2009年6月19日追記)本プレスリリースに記載されている無線LANカードは、オプションです。

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