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プレスリリース

2008年10月30日

沖電気工業株式会社
沖パワーテック株式会社

OKIパワーテック、タイで電源装置の本格生産を開始

オフィス機器の需要増に対応し、電源装置を増産


タイ新工場からの初出荷(2008年9月)

OKIの子会社で主に電源装置の開発・製造を行うOKIパワーテック(社長:宇川 彰、本社:福島県福島市)は、この度、タイ北部のランプーン市に直轄工場としては海外初となる生産拠点を新設し、2008年10月より本格生産を開始しました。近年、国内やアジア市場でプリンタなどのオフィス機器の需要が伸びていることに対応し、それらに組み込まれる電源装置を増産します。

新拠点は、OKIの子会社でプリンタ事業を行っているOKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)のタイにある工場の一部を取得しました。従業員は45名で、まずはプリンタ用電源装置の生産ラインを立上げ、2008年9月に初の製品出荷を行いました。2008年10月から本格生産を開始し、2009年1月にはプリンタ以外のオフィス機器用およびFA機器用電源装置の生産も開始します。さらに2009年4月には生産ラインを増設し、2ライン、100名の体制とすることで年間の生産能力を約30万台にまで引き上げます。

OKIパワーテックの電源装置は、OKIグループ企業各社への供給に加え、今後は外部の企業への販売をさらに強化していきます。特に、OKIパワーテックが開発した業界初のアモルファス(注1)電源は、スイッチングトランスのコアに非結晶体の粉圧アモルファスを採用した画期的な新商品です。プリンタ用電源の例では、電力変換効率が10~20%向上し、待機時の消費電力が2分の1となり、容積も4分の1(当社比)と小型化を実現しました。

OKIパワーテックでは、高効率・小型・省電力のアモルファス電源をAC/DCアダプタやオフィス機器(コンピュータ、ディスプレィ、プリンタ、ファクシミリ、複写機、スキャナ、複合機、等)向けとして、中国、米国、欧州を始めとする全世界に販売し、従来型の電源装置と合わせて、さらに電源装置事業を拡大していく計画です。

OKIパワーテック概要

会社名
沖パワーテック株式会社
所在地
福島県福島市笹木野字館1番地、電話:024-557-6094
代表者
取締役社長 宇川 彰
設立
1998年10月1日
資本金
1億円
従業員数
300名 (日本、中国、タイのグループ従業員を含む)
事業内容
通信機器、情報処理機器およびそれらに関する電子機器の開発・設計・製造・販売
通信機器、情報処理機器およびそれらに関する電子機器用電源装置の開発・設計・製造・販売
紹介サイト
 

用語解説

  • 注1:アモルファス

    原子の配列に規則性がない非結晶体の物質のことで、アモルファス金属は、強度が高い、錆びにくい、磁気特性に優れるといった特徴がある。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
  • 株式会社沖パワーテックは、通称をOKIパワーテックとします。
  • 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-5403-1247
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIパワーテック 営業部
電話:048-648-2794
お問い合わせフォーム
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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