2008年10月14日
ビデオ会議システム「Visual Nexus®」最新バージョンを販売開始
市場価格の約2分の1の導入コストを実現
OKIは、ビデオ会議システム「Visual Nexus®(ビジュアルネクサス)」の映像機能を強化した「Visual Nexus ver4.0」の販売を本日より開始します。本バージョンでは、ビデオ会議の映像解像度を旧バージョンの4倍に拡大し、さらに会議サーバ上での映像合成機能も最大16画面合成まで拡張しました。また、販売価格を旧バージョンから据え置くことで価格性能比を大幅に向上し、従来の高解像度ビデオ会議システムの市場価格と比較して、約2分の1の導入コストで構築が可能となりました。
近年、会議や打合せを目的とした出張にかかる移動コストの削減を実現する手段として、ビデオ会議システムが注目されてきています。また、企業のIPネットワークのブロードバンド化を背景に、より高画質でより多くの拠点を結んだビデオ会議への要望も高まっています。OKIでは、これらの要望に応えるべく「Visual Nexus」の機能強化を図り、最新バージョンとしてリリースしました。
「Visual Nexus ver4.0」では映像の解像度の向上により映像の臨場感が大幅に上がり、通常の会議用途だけでなく、カメラを通して製品の部品や動作を確認しながらの設計評価や改良、遠隔地への教育トレーニング、面接、相談業務への対応など様々な用途への広がりが期待できます。本商品は、会議サーバ(MCU)とPCクライアントで構成され、会議サーバ単体での販売も行います。「Visual Nexus」の会議サーバは、OKI製以外のビデオ会議専用端末とも接続ができ、既に他社の端末を設置している企業においても容易に導入することができます。
今後もOKI は、高解像度用途に対応した拠点間コミュニケーションの改善など、業務の効率化を求める企業に対して、「Visual Nexus」を用いたビデオ会議ソリューションを積極的に販売していきます。
尚、「Visual Nexus ver4.0」は10月15日から東京ビッグサイトにて開催される日経BP社主催の「ITpro EXPO 2008 Autumn」(展示ブース No.5321)に出展します。
新機能について
- 高品質ビデオ(4CIF解像度)への対応
従来の映像解像度は最大CIFサイズ(352×288ピクセル)でしたが、この4倍にあたる4CIFサイズ(704×576ピクセル)での映像送受信が可能となりました。映像解像度が4倍になることでカメラの対象物の細部まで映し出すことが可能になり、映像通話の臨場感の向上や機械の部品や図面などを映すような用途など様々な応用が期待できます。また、役員会議など意思疎通のための臨場感が重視されるような用途でも運用可能です。

従来のCIFサイズ → 最新版の4CIFサイズ - 最大16画面の映像合成を実現
会議サーバ上で会議参加者の最大16画面の映像を1画面に合成し、端末に配信する機能を搭載しました。本機能でより多くの会議参加者を1つの画面に一度に表示することが可能になり、会議の一体感が向上します。また、複数の画面の中から現在話している拠点の映像をオレンジの枠で囲む「話者強調」機能や、拠点の名前を画面上に合成する「テキスト・イン・ピクチャー」機能を搭載し、多拠点でのビデオ会議でも誰が話しているのか、分かりやすくなりました。

最大16画面を合成
話者強調とテキスト・イン・ピクチャー
- ビデオ会議専用端末とのデータ共有に画面書き込み機能を追加
ビデオ会議専用端末とのデータ共有機能に、データ画面への書き込み機能を追加しました。PC上で作成したデータ画面の上に資料の注釈や、図形などを書き込むと、ビデオ会議専用端末上にも書き込み内容が反映され、PCでも専用端末でも同じデータを見ながら会議に参加することが可能となります。

PC上のデータに書き込みを行うと、専用端末上でもデータの書き込みが反映される
販売価格
- システム最小構成価格(サーバ+クライアント):5拠点への導入で約250万円(税別)から
- 標準システム構成価格(サーバ+クライアント):30拠点への導入で約1000万円(税別)から
- 会議サーバ標準構成価格(サーバ単体):30拠点で約630万円(税別)から
- <参考> 従来の一般的な会議サーバ価格:30拠点で約1100万円から約1400万円(税別)
株式会社シードプランニング「2008年版テレビ会議/Web会議の最新市場とHD化動向」より
販売目標
- 年間1500拠点ライセンス
「Visual Nexus」の主な特長
「Visual Nexus」は、PCのデスクトップ上で高品位な音声・映像・データを使ったIPコミュニケーションを実現するビデオ会議システムです。「Visual Nexus」を導入することで、オフィス内はもちろん、自宅や出張先からも、「いつでも、どこでも、誰とでも、セキュアに」音声・映像・データを使ったコミュニケーションが可能になり、離れた拠点間との情報共有と素早い意思決定を支援します。また、ビデオ会議の国際標準規格であるH.323に準拠し、ユーザが現在運用しているサードパーティのビデオ会議端末との相互接続性に優れています。
紹介サイト
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
- Visual Nexusは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
- その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
- 広報部
電話:03-5403-1247 - 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
- ビジュアルネクサスカンパニー 営業チーム
電話:03-5445-6012
- ※各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
