2008年2月7日
アルカテル・ルーセントと、OKIのモバイルWiMAX端末のグローバル共同マーケティング契約を締結
Mobile World Congress 2008に共同出展

OKIのモバイルWiMAX端末試作品「CFカード」
OKIは、このたび通信機器市場のリーディングカンパニーであるアルカテル・ルーセント(CEO:パトリシア・ルソー、本社:フランス・パリ)と共同マーケティング契約書の締結を行い、ワールドワイド市場に対して、共同でOKIの開発するモバイルWiMAX(注1)端末製品のマーケティング活動を実施します。また、その一環として、2008年2月11日から2月14日までスペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2008のアルカテル・ルーセントブース(ブースNo.Hall 8 A147)において、OKIのモバイルWiMAX端末とアルカテル・ルーセントの基地局間での接続デモンストレーションを実演します。
アルカテル・ルーセントのオープンCPE(Customer Premises Equipment)プログラムに参画することで、OKIはアルカテル・ルーセントと各種マーケットデータを共有するとともに、両社での評価検証活動や製品紹介活動を通じて、モバイルWiMAXのエンド・トゥ・エンド・ソリューションの早期提供やOKIの端末製品の拡充を実現していきます。
両社はまた、WiMAX Forumの認定取得を目指し相互接続試験で協力推進と新たなモバイルWiMAX端末の提供を行っていくとともに、PCやPDA、UMPC(Ultra Mobile PC)などの各種携帯端末に利用可能なCFカード、USBドングルなどのデータカードと、WiFiインタフェースを具備したCPEなど様々な端末製品の機能実現、性能改善に取り組んでいきます。
OKIでは小型、低消費電力を特長としたこれらの製品の量産出荷を、ワールドワイド市場におけるモバイルWiMAXの商用サービス開始に合わせて2008年後半より開始する予定です。
本発表にあたり、アルカテル・ルーセントのWiMAX部門Vice President,、Mr. Karim El Naggarは、以下のように述べております。
グローバル共同マーケティング契約および相互接続試験契約の締結により、OKIがアルカテル・ルーセントのオープンCPEプログラムに参画することで、プログラムがさらに強化されます。これにより両社はIEEE802.16e-2005準拠のモバイルWiMAXをエンド・トゥ・エンド・ソリューションにて提供が可能となります。また、OKIの小型で低消費電力のWiMAX端末開発のリーダーシップを牽引していくことになります。
アルカテル・ルーセント概要
フランス・パリに本社を置くアルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)は、2006年12月に、仏アルカテルと米ルーセント・テクノロジーが合併し誕生したグローバルな通信ソリューションプロバイダーです。豊富なノウハウを持つグローバルサービス部門と、業界最大規模の研究開発、技術革新部門を有し、全世界の通信事業者、一般企業、政府機関などに対し、音声、ビデオ、データ通信サービスを実現するエンド・ツー・エンドの通信ソリューションを提供しています。また、固定/移動および統合ブロードバンドネットワークの構築をはじめ、IP技術、アプリケーション、サービスなどの各分野で世界をリードしており、家庭内、オフィス内、移動中を問わず高度な通信サービスを実現します。世界130ヶ国以上でビジネスを展開し、プロフォーマ・ベースの売上高は約183億ユーロ(2006年度)です。
紹介サイト
用語解説
- 注1:モバイルWiMAX
2005年12月に米国電気電子学会(IEEE)で承認されたブロードバンド移動無線アクセス通信技術の標準規格。数十Mbpsの通信を実現し、時速120kmの移動環境下でも利用可能。現在は、業界団体WiMAX Forumにおいて各社の通信機器の互換性と相互接続性の検討が行われている。
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
- 記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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- 広報部
電話:03-3580-8950 - 本件に関するお客様からのお問合せ先
- ネットワークシステムカンパニー ネットワークシステム本部
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