2008年1月30日
画像・音声処理の最新3ソフト技術をMobile World Congress 2008に出展
「e社会®」実現に向け、モバイル機器に安心・快適な先進ユビキタスサービス機能を提供
OKIは、ユビキタス社会の実現に向け、利用者がモバイル機器を安心して快適に使える環境を提供する3つの最新技術を、2008年2月11日から14日までスペイン・バルセロナで開催される世界最大級の移動体通信分野の総合展示会「Mobile World Congress 2008(MWC2008)」に出展します。出展品は顔画像処理ミドルウェア「FSE (Face Sensing Engine™)」、モバイル向けアイリス認証ミドルウェアおよび高品質VoIPソフトウェアライブラリ「eおと®」の3点で、いずれもモバイル機器に適した組込用ソフトウェアです。(OKIブース:ホール2-1、2.1B16)
ネットワーク、ITの進展により、サービスを受けるための様々な制約が減少し、利用者がいつでも、どこでも、何とでもサービス利用できるようになってきました。OKIは、グローバルに張り巡らされたネットワークを基盤として、時間と空間の制約、国・地域や文化の違いを超え、あらゆる社会活動が「個」を中心に公平で安全、確実に行われる、ユビキタスサービスにあふれた「e社会®」(ユビキタス社会)の実現を目指しています。
今回MWC2008に出展する3つのソフトウェア群は、OKIの目指すユビキタス社会のキーデバイスとなるモバイル機器向けに、コミュニケーションやエンターテインメントなどの様々な先進的なユビキタスサービス機能を提供する、OKIの技術を商品化したものです。
展示する商品
- 組込用顔画像処理ミドルウェア 「FSE」
動画像・静止画像からの顔検出・追跡、特徴点抽出・追跡、個人識別機能など、さまざまな顔画像処理機能を提供するソフトウェアライブラリです。 組込み機器向けに最適化されており、高精度でありながら小メモリで業界トップクラスの処理性能を有することから、カメラ付携帯電話、デジタルカメラ、携帯ゲーム機、ネットサービスなど、幅広く応用分野を開拓してきました。
MWC2008では、被写体の人物が笑顔を見せた瞬間にシャッターを切る機能など、「FSE」を使った携帯カメラ向けソリューションを紹介します。
- モバイル向けアイリス認証ミドルウェア
バイオメトリクスの中でも特に高精度な虹彩認証をモバイル機器で利用できるようにするソフトウェアライブラリです。必要な機能はオールインワンでパッケージ化されモバイル機器向けに最適化されており、モバイル機器用のカメラを用いて、非常に高い精度での本人確認ができます。
世界的な流れである携帯電話などモバイル機器の高機能化にともない、そのセキュリティ管理へのニーズも高まっています。MWC2008では、本ミドルウェアが適用された携帯機器セキュリティのデモを実施します。
- 高品質VoIPソフトウェアライブラリ 「eおと」
「eおと」は、従来の電話を超える、臨場感あふれた高品質の音声コミュニケーションを実現する音声信号処理ソフトウェアライブラリです。IPネットワーク上の音声通信で問題となるパケットロス、遅延、揺らぎ、エコーを解決する高品質VoIP技術は元より、話す相手が従来の電話機を利用していても相手の声を高音質で聞くことができる「マイeおと™」や、音声に方向性を付加できる「eおとポジショニング」という次世代の音声サービスを創出する革新的な機能を持ちます。携帯電話、PCソフトフォン、家電など、様々なコミュニケーション端末およびサーバーシステムに実装できます。
MWC2008では、高音質携帯電話の必須機能として注目されている「マイeおと」などを用いた次世代音声サービスのデモを行います。
展示商品関連リンク
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
- eおと、e社会は、沖電気工業株式会社の登録商標です。
- Face Sensing Engine、マイeおとは、沖電気工業株式会社の商標です。
- その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- FSEの一部は、(独)情報処理推進機構(IPA)「2004年度次世代ソフトウェア開発事業」委託開発の成果です。
- 本件に関する報道機関からのお問合せ先
- 広報部
電話:03-3580-8950 - 本件に関するお客様からのお問合せ先
- 情報通信グループ インキュベーション本部
電話:048-431-2481
- ※各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
