2008年1月4日
2008年 OKI社長 篠塚勝正 社員向け年頭挨拶(抜粋)
明けましておめでとうございます。
2008年の年頭にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
2008年の市場環境は、サブプライム問題や原材料の高騰等により失速感は否めませんが、新興国の成長に牽引され成長基調にあるといえます。また、「大きな時代の変化」によりパラダイムシフトが起こり、グローバルなレベルで新規参入企業が増え、技術・商品・価格競争が激化し、一方では、強い企業しか勝ち残れないいわゆる寡占化の進む分野も出てくると思われます。
IT業界では、イノベーション(技術革新)が進み、ユビキタスネットワークはさらに普及し、間違いなく「ユビキタスサービス」提供に向けた環境が整ってきます。そのベースは何と言ってもNGN(次世代ネットワーク)です。FMC(固定通信と携帯電話の融合)ベースのユビキタスネットワークの進展や、それを上手に利用したネットワーク上での経済活動が常識化し、安心・安全に「ユビキタスサービス」が提供されるようになります。
こうした変化のなか、OKIグループはパラダイムシフトを認識し、事業構造の変革を果敢に行い、OKIらしい「強い商品」をベースに「強い事業」を展開していきます。2010年に向けて「ユビキタスサービス」の提供を通じてグローバルに認知される「OKI」をめざし、世界に通用する企業へと脱皮していかなければなりません。
そのため、今年は2010年の目指すべき姿に向けて、ひたすら「実行の年」にしたいと思います。極めて変化の激しい時代にグローバルに事業展開するには、以前にも増してスピードが要求されます。私が就任当初から申し上げている通り、新しいことを始めるときは「51点で良い」ので、まず前に向かって走り出して下さい。走りながら考えることで、70点にも80点にもなっていくのです。やってみて初めてわかることもあります。とにかくスピードを重視して実行してください。
また、スピーディな行動は円滑なコミュニケーションが原点となります。自由にコミュニケーションを行い、「わくわく、ドキドキ」するいい仕事をしようではありませんか。世界の夢の扉を開きましょう。行動の基本は「攻める」こと、「拘る」ことです。やるべきことに拘り、思い切りチャレンジすることで、「OKIでなければ」と世の中に認められる事業を進めましょう。そして躍動感のある、明るく元気な会社にしていきたいと思います。
最後になりましたが、今年も、社員の皆様一人ひとりがご家族の皆様と共に、ご健康とご多幸であられることを心から祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
- 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問合せ先
- 広報部
電話:03-3580-8950
- ※各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
