2007年11月15日
紙幣取込容量を倍増し業界最速処理を実現した小型の紙幣入金整理機「CX-320」を開発

紙幣入金整理機「CX-320」
OKIは、このたび4金種同時施封(4種類の混合紙幣を金種ごとに同時に100枚ずつ帯掛けして小束にすること)が可能な高速小型紙幣入金整理機「CX-320」を開発し、本日より販売活動を開始します。本製品は従来と同じ外形サイズでありながら処理能力を約1.5倍に高め、紙幣整理の時間を30%程度短縮し、業務の効率化を実現します。出荷は2008年4月1日を予定しています。
「CX-320」は、主に金融機関の営業店や現金集中部門、また、流通市場におけるバックヤードの入金・紙幣整理業務に使用される小型紙幣入金整理機です。紙幣取込容量を従来機の2倍の1,000枚に増やすとともに、紙幣を一時保管する集積庫の増設および紙幣搬送機構の改善により、業界最速の7.2束/分、4金種同時施封時でも6束/分を実現しました。さらに、施封部では紙幣を小束にするための紙帯を交換する際にオートローディングが可能な機構を搭載し、従来機よりも交換時の作業性を高めています。
「CX-320」の紙幣判別部では、紙幣判別のほか汚損紙幣の判別を行い、正券と損券を分離します。紙幣判別センサを新たに開発したことにより、より人の目に近い正損判別を実現しました。また、操作部には10.4インチカラ-液晶ディスプレイのタッチパネル入力を採用し、人間工学に基づいて操作性や画面デザインを設計しています。従来機の操作に慣れたお客様には違和感を与えず、また、新規のお客様にも簡単に操作が出来るように配慮しています。
OKIは、操作性に優れた小型・高速処理が可能な「CX-320」を金融機関等に対して積極的に販売していきます。今後とも、OKIはメカトロニクス技術を駆使し、お客様のニーズに対応する様々な現金処理システムを提供していきます。
販売計画
- 販売価格
- オープン価格
- 販売目標
- 発売後3年間で5,000台
- 出荷時期
- 2008年4月予定
主な特長
- 紙幣整理時間を当社従来機に対し約30%削減し、業務の効率化を推進する小型で業界最速の紙幣入金整理機を実現しました。
- 紙幣判別センサの新規開発により、汚損紙幣判別能力が大幅に向上しています。
- 紙帯のオートローディング機構の開発により、紙帯セット性を向上させています。
主な仕様
- 取扱金種
- 日本銀行券現行4金種
- 投入部容量
- 1,000枚
- 計数速度
- 約720枚/分(1金種から3金種指定時)
- 集積部
- 機外集積庫:200枚×2個
リジェクトポケット:50枚×1個
機内一次集積庫:100枚×5個 - 施封速度
- 7.2把/分
- 外形寸法
- 約380(W)×580(D)×1,250(H)
- 重量
- 約160Kg
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
- 記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問合せ先
- 広報部
電話:03-3580-8950 - 本件に関するお客様からのお問合せ先
- システム機器カンパニー 営業本部 プロダクトSE部
電話:03-5445-6199
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