2007年10月4日
新組織を設立し「e機能モジュール事業」を拡充
OKIは、このたびe機能モジュール事業の強化・拡大をめざし、コーポレート部門の経営推進本部に「e機能モジュール事業推進室」を10月1日付で設立しました。OKIグループ全体で事業を推進する体制を早期に確立し、これまでの半導体単体事業の枠を超えてOKI独自のモジュールを開発し、ワールドワイドに提供していきます。
近年、携帯電話やテレビなどデジタル機器のライフサイクルは短くなる傾向にあり、新しいモデルを3ヶ月から半年ごとに市場へ投入していかなければならなくなっています。そのため、お客様からは商品開発の期間を短縮するため、よりシステム化されたモジュールの提供を求められています。また、各種機器への小型化、低消費電力化、高機能化、高品質化の要求もさらに強まっており、システム化されたモジュールへのニーズはますます高まってきています。
OKIでは、これらの要求にお応えするため、小型化を可能とする高密度実装技術や、高機能・高品質で実績のあるシステム技術、低消費電力を実現する部品技術を融合・統合・すり合せし、「e機能モジュール」としてお客様へ提供することとしました。OKIグループが保有する部品内蔵基板などの高密度実装技術を活かした設計・製造サービスを提供する受託型事業を先行して早期に立上げ、様々な分野のお客様に提供していきます。さらに、受託型事業で培った「ものづくり技術」をベースに、携帯電話、テレビ、センサーネットワーク、車載市場向けにOKIオリジナルの企画型モジュール商品を投入していきます。
世界の電子部品モジュール市場は、年率7.8%で成長し、2010年度には4兆4000億円に達すると予測されています。なかでも、OKIの特長が出せる高密度実装モジュールの分野は、年率33%の高成長が見込まれています。今後、OKIは3つの技術を融合・統合・すり合せしたモジュール商品の設計、開発、生産をワンストップソリューションで提供することを強みに、グループ保有の総合力を活かした事業展開を行い、2010年度にはe機能モジュール事業で350億円の売上をめざします。
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
- 記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問合せ先
- 広報部
電話:03-3580-8950 - 本件に関するお客様からのお問合せ先
- e機能モジュール事業推進室
電話:03-3581-2301
- ※各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
