2007年9月25日
IPテレフォニーサーバ「SS9100 Type M」を繊維製品の和合へ納入
4拠点の内線を一括管理、今後全国のフランチャイズ70店舗にも拡大
OKIは、このたび株式会社和合(社長 清水康希、本社 徳島県徳島市)へ弊社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE® Server SS9100 Type M(以下、「SS9100 Type M」)」を主装置とした企業内IPセントレックスシステムを納入しました。本システムは、西日本電信電話株式会社(社長 森下俊三、本社 大阪市中央区)が設計を行い、株式会社カヘイ(社長 高田博文、本社 徳島県徳島市)がシステム構築を行いました。
株式会社和合は、「共感・共生」を理念に、繊維製品の企画・製造、販売などを行う卸売り企業で、フランチャイズ各店や衣料品販売店を通じて、全国にインナーウェア、アウターウェアなど、様々の衣料品を提供しています。
今回、納入した企業内IPセントレックスシステムは、新たに建設された新本社社屋と、旧本社、イベントホール、配送センタの4つの拠点における内線電話を、「SS9100 Type M」で集中的に管理・運用するものです。従来、拠点ごとの個別のIP-PBXにより内線電話は運用されてきましたが、「SS9100 Type M」によって一括管理し、業務効率化を図ります。
和合では、交換台にかかってきた電話を全て全館放送で社内に通知し、仮に担当者が配送センタなどで作業中であっても、即座に外線に出て顧客対応を行うという、外線電話対応に対する独特の運営方法で顧客満足の向上を図ってきました。呼び出された担当者は、従来、拠点内の固定電話か構内PHS端末を使用して対応してきましたが、新システムでは固定電話を「SS9100 Type M」配下で一元管理するとともに、モバイル端末も構内PHSから順次3G/無線LANデュアル端末に切り替え、同様に「SS9100 Type M」で一括管理するモバイルセントレックス(注1)化を計画中です。これにより、離席中の従業員が社内のどこにいても、「SS9100 Type M」のプレゼンス機能によって状態確認が可能となる上、全ての拠点で内線電話をシームレスに使用することができ、業務効率化に繋がります。
さらに、全国70店舗のフランチャイズ店には、現在一般公衆電話網を用いて業務連絡が行われていますが、今後全て「SS9100 Type M」の配下でIP内線化し、通信コストの削減を図る予定です。
OKIでは、今回の実績を踏まえ、今後とも業務コミュニケーションの効率化を求める企業に対して、「SS9100」を用いたIPテレフォニーソリューションの提案を積極的に展開していきます。
システム構成図

用語解説
- 注1:モバイルセントレックスシステム
企業内IPセントレックスで用いられる端末を、モバイルIP電話端末に代表される携帯型端末としたIP電話の導入形態。携帯型端末による機動性を活かし、事業所や座席にとらわれないワークスタイルを実現する。
リリース関連リンク
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
- CONVERGENCEは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
- その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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- 広報部
電話:03-3580-8950 - 本件に関するお客様からのお問合せ先
- IPシステムカンパニー IPシステム本部 マーケティング部
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