OKIOpen up your dreams

Japan

  • Global Site
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • Chinese Site
サイト内検索

 


現在位置:Home > OKIについて > 社会貢献活動 > 社員のボランティア活動 > 重度障害を持つ社員の「絵本の読み聞かせボランティア活動」


社会貢献活動

社員のボランティア活動 重度障害を持つ社員の「絵本の読み聞かせボランティア活動」

宮崎県都城市内での「絵本の読み聞かせボランティア活動」

私は、株式会社沖ワークウェルの竹元聡子と申します。2007年4月より、母校の宮崎県都城市立笛水小学校にて週1回の「絵本の読み聞かせボランティア活動」に参加しています。地域の方からお誘いをいただいたのがきっかけで、春から秋までの暖かい期間の参加ということでご配慮をいただいています。また、車椅子での移動がしやすいようにと、地域の方が玄関にスロープを作ってくださり、移動に不便を感じることもなく参加することができています。

  • 写真1
    絵本の読み聞かせボランティア活動の様子
  • 写真2
    玄関に手作りのスロープを付けていただきました。

活動の拠点である笛水小学校は、花と緑に囲まれた僻地にある小学校で、全校生徒は23人。「読み聞かせ」ボランティアは、低学年、中学年、高学年毎に分けることが多く、とてもアットホームな雰囲気で行われています。

私はこれまでの活動を通して、「読み聞かせ」ボランティアの醍醐味は2つあると実感しています。
1つは、「読み聞かせ」に使用する絵本選びです。絵本を探していると、私自身が心を動かされる本に出合います。それは、自然と笑みがこぼれたり、じーんと胸が熱くなったり、あるいは真意を考えさせられたりなど様々です。子ども達がどのような反応するのか想像しながら、絵本を手に取っていると、時間はあっという間に過ぎて行きます。そのようにしてメンバーによって持ち寄られた絵本は、それぞれの違った視点で選ばれており、様々な趣向の本が集まるので、その点もまた新鮮で面白く感じます。

もう1つは、実際に絵本を読んだ時の子ども達の反応です。真剣に耳を傾けて聞いてくれる、笑ってくれる子ども達を見ていると、とても嬉しく思います。絵本を読みながら子ども達につられて笑ってしまい、言葉が聞き取りづらくなってしまったこともあるくらいです。反応が今一つだと感じた場合でも、子ども達の考え方を知る機会となり、今後の絵本選びの参考に役立っています。

私は地元の小学校・中学校、近隣の高校を卒業しましたが、その間に障害者と接する機会はほとんど無く、街で見かけることも無かったと記憶しています。この活動にメンバーの1人として参加することで、子ども達や地域の人々に、障害者のことをもっと身近に感じてもらえればと考えています。また、今後も「読み聞かせ」活動を通して、絵本の世界観を子ども達と共有しながら、健やかにのびのびと成長していく手助けをして行けたらと思います。

ページの先頭へ