様々な災害に対し「OKIグループ」で支援
OKIでは、1995年1月17日に起った、阪神・淡路大震災をきっかけに、社内の防災および災害救援体制を整備してきました。災害時に必要な備蓄品の準備と社員の訓練を実施しているほか、各地の事業所の備蓄品や社員のボランティアによる被災地域への貢献も実現できる体制を整えています。
東日本大震災への対応について
2011年3月11日に発生した東日本大震災は2万人近い死者・行方不明者を出し、いまなお、仮設住宅などで多くの方々が不自由な生活を送られています。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
この未曾有の災害に対し、OKIグループでは被災された方々の救援および被災地復興のために、義援金およびITネットワーク関連機器を合わせて総額1,000万円を超える支援を行うとともに、生活再建に向けた社会インフラシステムの復旧を第一優先に、グループ一丸となって取り組んでまいりました。
また、国内で労使共催による社員募金を実施したほか、世界各国においてもグループ社員が募金を行い、各国の赤十字社などを通じて寄付しました。

農地のがれき撤去作業
さらに、他社との協働による復興支援ボランティア活動を2011年度から2012年度にかけて実施し、延べ53名の社員が宮城県宮城郡七ヶ浜町において、がれきの撤去や泥の掻き出し作業などに従事しました。
被災地の一日も早い復興に向けて、これからも支援活動を継続してまいります。
- 関連プレスリリース
過去の活動実績
中国四川省大地震に災害救援金
2008年5月12日に発生した中国四川省大地震による被害は、死者6万9197人、行方不明者1万8341人、負傷者37万4176人、親を亡くした子どもたち4千人、倒壊家屋536万戸、損壊家屋2142万戸と報道されました。この未曾有の災害に対し、被災地の一日も早い復興を祈念し、労使共催の取り組みとして5月16日から6月6日にかけて救援金の募金活動を実施いたしました。その結果、OKIグループの役員・社員より、4,345,358円の救援金が集まり、6月10日と12日の2回に分け、日本赤十字社に送金いたしました。
また、募金活動期間中に社員より提供された135元の現地通貨は、OKI北京事務所経由で現地の中国紅十字に募金いたしました。
これ以外にもOKIグループ国内2社で400万円を日本赤十字社に、OKIグループ現地法人10社で1252万円相当現地通貨を中国紅十字に寄付させていただきました。OKIグループとして謹んでお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一刻も早い復旧をお祈りいたします。
タイ国に対しスマトラ沖地震災害義援金

タイ国関係者・団体へ義援金を送りました
OKIは、タイのアユタヤ市にOki (Thailand) Co., Ltd.を有しています。また、関連企業である株式会社沖データは、アユタヤ市にOki Data Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.、チェンマイ市にOki Precision (Thailand) Co., Ltd.、バンコク市にOki Systems (Thailand) Ltd.を有しています。2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震の影響で発生した津波で大きな被害を受けたタイ国に対し、株式会社沖データおよび上記の4社は、タイ国マハー・チャクリン・シリントン王女、アユタヤ市、タイテレビ局(ITV)へ、2005年1月上旬に総額1,100万円の義援金をお渡ししました。タイ国のみならず、罹災された方々が1日も早く元の生活に復帰されるよう祈念いたします。
新潟中越地震災害義援金

「新潟県中越地震災害義援金」を渡しました
OKIは、2004年10月23日に発生した新潟中越地震災害に対し、11月中旬、新潟県および長岡市、小千谷市、山古志村等の激震を受けた6市町村に対し、義援金として1,000万円(現金および当社製無線機器)相当の寄付・貸出を行いました。また、2004年10月27日から約1ヶ月間、OKIグループ各社は労働組合との協同の取組みとして社員に「新潟県中越地震災害義援金」を呼びかけました。集まった義援金、9,116,108円は、12月末、罹災されたOKIグループ社員とそのご家族の皆様にお渡ししました。罹災された皆様が一日も早く元の生活へ復帰されますよう祈念いたします。
「三宅島島民ふれあい集会」に参加

初参加の第4回集会より

最後となった第9回集会より
この集会は、多くの島民の皆様からのご要望により、同じ被災体験を分かち合う島民の皆様同士が励ましあい、情報を交換し、絆をつなぐ場としてこれまで芝浦小学校(JR田町駅下車、徒歩3分)にて年2回実施されてきました。2000年12月に開始されたこの集会も、2005年2月の帰島に向け、第9回集会(2004年11月28日)で最後を迎えました。芝浦地区に本拠を置くOKIは、第4回集会(2002年4月21日)より、財団法人エンゼル財団様、国際竹とんぼ協会様、NPO法人エブリィ様との共催で、お年よりや子どもたちの勇気付けプログラムの一環として「竹とんぼ手作り体験」コーナーや「手遊び」コーナーを設置し、参加してきました。帰島された島民の皆様が、一日も早く、元の生活に戻れるようお祈りいたします。
秋川高校に避難している子どもたちにテレカを提供

子どもたちが生活している都立秋川高校の寮
2000年8月18日、三宅島の雄山に最大級の噴火があり、9月1日より、島民の皆様は都内各地に避難されています。子どもたちは、あきる野市にある都立秋川高校の寮で家族と離れ離れの生活を送っています。OKIグループでは、子どもたちと家族とのコミュニケーションの一助になればと、テレカの収集キャンペーンを行いました。社員より寄せられた、未使用および残度数ありのテレカ、約700枚は、10月上旬、数回に分けて、「三宅村教育委員会」に提供しました。
「三宅島」避難生活支援活動に対しプリンタを提供

提供させていただいた MICROLINE 8wU
2000年8月の三宅島の噴火によって、島民の皆様は東京都各地で避難生活を送っています。多摩ニュータウン地域に住む皆様の生活を支援している「三宅島と多摩を結ぶ会」では、現地での被害状況をインターネットで伝えていますが、避難している方々にも印刷して配布することとしました。このためには、プリンタが必要です。株式会社沖データは、この計画への協力のため、2000年9月13日、「MICROLINE8wU」5台を避難場所に提供しました。
有珠山災害支援活動に対し、消防用携帯無線機を提供

今回お届けさせていただいた無線機(VM1130T)
2000年3月27日、北海道の洞爺湖南に位置する有珠山(732m)で、火山性地震が急増。3月31日、22年7ヶ月振りの噴火が確認されました。避難住民は、1万人を超えました。OKIはこの災害に対し、4月8日(土)「災害援助活動の一助となれば」との考えから、北海道支社長より、消防用携帯無線機25台を伊達市消防本部殿および、西胆振消防組合壮瞥支署殿へお届しました。
ホンジュラス、ハリケーン被害に義援金

濁流が鉄塔をもなぎ倒してしまいました
1998年10月末より11月初めにかけて、中米ホンジュラス共和国を襲った巨大ハリケーン「ミッチ」は、総人口約600万人に対し、死者6,600人、避難者210万人を越える被害をもたらしました。OKIは、1963年より同国の通信インフラ構築に、参加していることより、広くOKIグループの社員に義援金を募りました。寄せられた義援金は、1,055,268円にのぼり、全て、青年海外協力隊のOB/OGの皆さんが組織した「ホンジュラス災害復興を支援する会」に寄付しました。被災した小学校生徒への学用品、被災した学校への机付椅子、学校の一部の教室の建設などに当てられました。
ロシアタンカー重油流出事故の重油回収作業への協力

珠洲市海岸で活躍中の社員ボランティア
1997年1月7日に発生した日本海におけるタンカーからの重油流出事故は、福井県、石川県をはじめ、沿岸各地に大きな被害をもたらしました。この事故に対し、当社の関西支社、北陸支社、信越支社は、担当地域の状況により救援物資(ゴム長靴、ゴム手袋、合羽等)の提供、ボランティアでの重油回収作業への参加、義援金カンパを行いました。また、他地区および関連企業からも義援金のカンパの協力や、回収作業への参加がありました。
