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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2017年度

ボランティア講座による社会貢献活動を実施

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」の下山利博は、出前講座に講師として参加する活動を行っています。地元の社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、区内の小学校や中学校での総合的な学習、高等学校による選択授業や奉仕授業、ボランティアセンター主催の講座などで福祉講座や車イス出前体験講座を行います。講座の内容は、「車イス出前体験講座」「ボランティア・福祉講座」などを行っています。

学校によっては、2階以上の会場で講座を行うことがあります。その場合には、教員や事務員・生徒の皆様に手伝っていただき、階段介助をしてもらうこともあります。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

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参加した出前授業・講座一覧

各講座の詳細内容については、表内の「学校名・講座名」より開くページをご覧ください。

実施日 学校名・講座名 受講者 内容
7月24日(月曜日)
7月27日(木曜日)
中高生 14名 車イス体験出前講座
7月8日(土曜日) 1年生
2クラス 57名
車イス体験出前講座
7月7日(金曜日) 3名 ボランティア福祉講座
6月29日(木曜日) 2年生
8クラス 254名
ボランティア福祉講座
6月28日(金曜日) 18名 車イス体験出前講座
6月23日(金曜日) 1年生
4クラス 131名
車イス体験出前講座
6月15日(木曜日) 7名 講師養成研修
6月10日(土曜日) PTA
約70名
スポーツ出前講座

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車イス体験出前講座

講話では、障がい者になった当時の様子や車イスでの生活について話します。道路の段差などが車イスでは困ることを実体験をとおして話し、いざという時のために車イスの介助ができるように学んでほしいとを説明します。人為的バリアの一つの例として、ごみのポイ捨てによって汚れたり転倒してケガをした事例を紹介し、ポイ捨てをしないだけでなく町をきれいにしてほしいことも伝えています。

車イス体験では、まず車イス操作方法と体験コースの説明をします。参加者同士がペアを組んで、車イスに乗る側と介助を行う側の体験をします。段差介助とマットの乗り越えをすることにより、段差や坂道・悪路などをイメージしたコースや、パイロンをジグザグによける狭い通路を通り抜ける体験をします。時間のある時は、介助してもらう側として乗っている方が自走体験をします。思うように操作ができなくて苦労する参加者もいますが、車イス介助のポイントを理解すれば、ぎこちなくても介助を行うことができます。

車イスを利用する障がい者を理解できる受講者が増えることが、とても嬉しいです。

  • 写真1
    講座の様子
  • 写真2
    車イス体験の様子

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ボランティア・福祉講座

出前講座の導入部分として、福祉の必要性とノーマライゼーション(注2)の考え方、ボランティア活動を行う上で大切なポイントやニーズなど、活動時に実際にあった問題点を紹介します。活動時の注意点やバリアフリーについて分かりやすくプレゼンテーション形式で講話を行います。だれにでもできるボランティアがあることを具体的な例をあげて、説明を行います。いざという災害時には、自分の身の安全が確保できたら障がい者や高齢者を助けてほしいこともお願いしています。

ボランティアをすることは難しくないので、すぐに始めることができると伝えて、ボランティアへの第一歩を踏み出してほしいとお願いしてます。

  • 写真3
    学校での講座の様子
  • 写真4
    一般区民向けボランティア講座の様子
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障がい者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障がい者雇用を行う特例子会社、OKIワークウェルに全員が所属しています。

  • 注2:ノーマライゼーション

    社会福祉をめぐる社会理念の考え方の一つ。障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方。

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