2013年度
第11回「OKIグループ伊豆の森」森林ボランティアを実施
レポート CSR部 社会貢献担当 松本
2013年5月18日(土曜日)、沼津地区のOKIグループの社員・家族を中心に結成された「OKI山と緑の協力隊」54名は、静岡県伊豆市の「OKIグループ伊豆の森」で、第11回目となる森林整備のボランティア活動を行いました。
OKI、静岡県伊豆市、およびNPO法人地球緑化センター(GEC)の3者は、2013年3月、「OKIグループ伊豆の森 森林整備および交流活動に関する協定書」の継続を決定しました。OKIグループは2008年4月に締結した同協定に基づき、5年間にわたり社員による森林ボランティア活動を計10回実施し、2haの森林整備を行ってきました。新協定は、このフィールドの隣接地を含む10.38ha、および伊豆市修善寺梅林に隣接する市有林2.73haを対象としており、今後5年間、引き続き伊豆市内の森林整備に取り組みます。
なお、今回の活動は昨年に続き、国連が定める「国際生物多様性の日」にあわせて環境省、農林水産省、国土交通省が企業や団体に森林整備や植樹等を行うことを呼びかけている「グリーンウェイブ2013」の一環として実施しました。
- グリーンウェイブ2013(外部サイトへ移動します)

伊豆市役所 農林水産課のご挨拶
晴天に恵まれ絶好の活動日和なった10時30分、参加者全員が今回から新たな活動フィールドとなった修善寺梅林に集合し、開会式が行われました。伊豆市役所農林水産課 梅原課長はじめ関係者の挨拶に続いて、GECから指導員の紹介とプログラムの説明がありました。今回の活動は伊豆市役所、GEC、および現地で活動する「森林づくり伊豆の会」のご指導を得て行います。「これまで間伐をしていないフィールドなので安全第一で作業をおこない、新緑のマイナスイオンをたくさん浴びて帰ってほしい。」との言葉で、活動がスタートしました。
新協定第1回目の活動ということで、まず新協定地の視察を行いました。まだ何も手入れのされていないフィールドに全員で分け入り、GEC指導員から森の成り立ちや今後の作業内容などについて細かく説明を受けました。このあたりの元々の植生はモミの木が中心だったと推察されますが、40年ほど前にヒノキを植樹。しかしその後一度も間伐をしていないため、年数の割には木の幹が細く、密集した暗い森になっています。これを健全な森とするよう、5年間で計画的に間伐していくことになりますが、枯れている木も多いため、作業時は十分に気をつけてほしい、などの説明がありました。
11時30分、地域の婦人会の皆さまからなる「いなほ会」で作っていただいた3種類のおにぎりと豚汁、お新香で、いつもより少し早いお昼です。参加者はみんなおいしそうにほおばっていました。

新協定地の説明を受けました
新緑の中での昼食は格別です
昼食休憩後は、いよいよ班ごとに分かれての作業です。1班から4班は間伐作業、5班は入口付近から作業現場に続くエリアの下草刈りと作業道整備、6班は親子で倒木を使った丸太切りや、ツルを使ったリース作りなどに挑戦しました。
1班~4班:ノコギリの使い方や受け口の作り方、ロープを使った木の倒し方などのレクチャーを受けたあと、班ごとに分かれて作業しました。

ロープを使って確実に倒し込んだあと、玉切りにします
森の中がだんだん明るくなってきました
5班:入口付近から作業現場に続くエリアの下草刈りと作業道整備

はじめはうっそうとしていた入口が明るくきれいになりました
入口付近の下草刈り
6班:親子で丸太切りやリース作りなどのクラフト体験をしました

丸太切りに挑戦です
リース作りや切り出した木材でのクラフト体験です

できあがり!
15時30分、予定していた作業を全て終了し、最後に記念写真を5班が切り拓いたエリアで撮影しました。心地よい疲労感と達成感のもと、第11回目の活動を無事終了することができました。

参加者全員で記念撮影!
