OKIOpen up your dreams

Japan

  • Global Site
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • Chinese Site
サイト内検索

 


現在位置:Home > OKIについて > 社会貢献活動 > 最近の社会貢献活動から > 2010年度 > 高砂小学校ボランティア出前講座に出席


社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2010年度

高砂小学校ボランティア出前講座に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」の下山利博は、社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、2010年10月29日(金)に葛飾区立高砂小学校で行われたボランティア出前講座の授業に講師として参加しました。当日は「ユニバーサルデザインイン高砂」と題し、4年生3クラスの児童93名の皆さんに対して、車イス体験講座を行いました。

  • 写真1
    車イス操作の説明の様子
  • 写真2
    車イス体験の様子

同校の3階体育館にて、車イス体験を行いました。授業では、車イス操作と体験コースの説明を行い、児童同士がペアを組み、介助する側とされる側の体験を行いました。6台の車イスごとに分かれた児童の皆さんに、スロープ板の乗り越えとマット上の通行により、段差や坂道・悪路などをイメージした介助体験をしてもらいました。続いて、介助してもらう側として乗っていたお子さんに、車イスを自分で操作してパイロン(注2)をジグザグによけて進んでもらいました。それぞれの場所で思うように操作ができなくて苦労する児童もいましたが、真剣に取り組んでいただき、車イス介助のコツを理解していただけたと思います。

写真3
下山の講座の様子

その後、1階の多目的室へ移動し講話を行いました。13年前の交通事故が原因で車イスの生活をしているなどの簡単な自己紹介のあと、外出時に公園に入ろうとしたが柵と柵の間が狭くて入れなかったことなどを紹介して、バリアが身近にあることを話しました。特に、犬の糞やタンつば、道路にこぼされた飲みかけのコーヒーなどを車イスで踏みつけてしまい洋服を汚してしまったことを通して、ポイ捨てをしないだけでなく町をきれいにしてほしいと訴えました。整った設備も大事ですが、いざという時に手助けのできる「勇気あるやさしい人」になってほしいとお願いして話を終えました。

終了後には、児童の皆さんが集まって各自が思い思いの質問をしてくれました。こころの通うコミュニケーションができたことがとてもうれしかったです。
葛飾区に障害者について理解できる子ども達が増えたことが、とても嬉しいです。

3階の体育館への移動時に、先生に階段介助を手伝っていただきました。快く介助をしていただき、本当にありがとうございました。

高砂小学校の皆さんからいただいた感想から(抜粋)

  • ゴミのポイ捨てで車イスが汚れると聞いて、私はポイ捨てをやめました。また、ポイ捨てされているゴミは拾って近くのゴミ置き場などに捨てるようにします。
  • 車イスで大変な場所の階段や段差や、狭くて通れない場所を減らしたと思います。バリアフリーが増えるといいです。
  • たくさんの困った体験話を聞いて感じたのは、私たちがなに不自由なく自分の足で歩けることは、それだけでもすごいことなんだと思いました。
  • 一番勉強になったことは「やさしさと勇気をもって声をかけてほしい、手伝ってほしい。」という言葉でした。私もそういう人になろうと思いました。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

  • 注2:パイロン

    工事現場で使われている、注意を促すための円錐形状の置物のこと。カラーコーンともいい、赤色や黄色などのものがあります。今回は車イスの走行時の障害物として使用。

ページの先頭へ