2010年度
第6回「OKIグループ伊豆の森」森林ボランティアを実施
レポート CSR部 社会貢献担当 松本
2010年10月23日、沼津地区のOKIグループの社員・家族を中心に結成された「OKI山と緑の協力隊」35名は、静岡県伊豆市の「OKIグループ伊豆の森」で、第6回目となる森林整備活動を実施しました。
これは静岡県伊豆市とNPO法人地球緑化センター(GEC)の3者が2008年4月1日に締結した「OKIグループ伊豆の森」森林整備、および交流に関する協定書に基づく活動で、伊豆市から提供を受けた戸田峠の2haのフィールドの整備に、5年間の予定で取り組んでいます。
当日は、風があったため多少の肌寒さも感じられたものの秋晴れに恵まれ、絶好の活動日和となりました。10時15分、参加者全員が戸田峠駐車場に集合し、開会式が行われました。伊豆市役所農林水産課浅田主幹はじめ関係者の挨拶に続いて、班別に分かれてGECから活動説明を受けたあと、早速午前中の作業を開始しました。特に今回は現フィールドで初めての間伐作業ができるとあって、参加者はいつも以上にやる気満々です。
活動は3班に分かれて行いました。午前中、1班は間伐、2班は植樹ネット内の下草刈り、子どもたちを含む3班は昨年秋の活動で植えたドングリの苗を植樹ネット内に移植したあと、ツルを使ったクリスマスリース作りに挑戦しました。

開会式が始まりました
伊豆市役所農林水産課のご挨拶
- 1班:間伐方法のレクチャーを受けたあと、数人ごとに分かれて作業しました
- 2班:植樹ネット内の下草刈り
- 3班:昨年秋の活動で植えたドングリのうち、成長した苗を植樹ネット内に移植しました。
移植後はツルを採取し、クリスマスリースの土台を作りました。

間伐対象となった木を切り倒します
大カマを使って下草をどんどん刈っていきます
成長した苗を植え替えます

作業後の食事は格別です
12時過ぎ、午前中の作業を終了しました。地域の婦人会の皆様からなる「いなほ会」で作っていただいた3種類のおにぎりと豚汁、蒸かしサツマイモをいただき、参加者はみんな旬のごちそうに舌鼓を打っていました。
昼食休憩後は、1班と2班は作業を交代して1班はアダプトサイン(看板)前と遊歩道内の下草刈り、2班は間伐作業に没頭しました。アダプトサイン前はススキやアザミが生い茂り、気を付けて歩かないとケガをしてしまいそうです。大カマで下草を刈り倒しながらで進んで行きました。一方、間伐作業の2班は午前中同様、間伐方法のレクチャーを受けたあと、数人に分かれての作業です。途中、木が地面に倒れず「かかり木」になる場面もありましたが、『フェリングレバー』と呼ばれる道具を使って木の切り株を回し、地面に倒し込んでいました。
3班は引き続きクリスマスリースの飾り付けです。午前中にツルで作った土台に松ボックリや現地で採取したサルトリイバラの実などを思い思いに飾り付け、自分だけのクリスマスリースに仕上げていきました。さらに、間伐班が倒した丸太を薄い輪切りにして、コースター作りも行いました。
- 1班:アダプトサイン周辺と遊歩道内の下草を刈ってきれいに整備します
- 2班:午前中と同じエリアで間伐を行いました。
- 3班:クリスマスリースを飾り付け、完成させます

アダプトサイン周辺はススキやアザミが生い茂っていました
地面まで倒れず「かかり木」になった時は『フェリングレバー』を使って倒します

松ボックリなどを飾り付けて。
できあがり!
15時30分、予定していた作業が全て終了し、心地よい疲労感とともに第6回目の活動を無事終了することができました。

きれいになったアダプトサイン前で、全員で記念撮影!
