2009年度
第4回「OKIグループ伊豆の森」森林ボランティアを実施
レポート CSR部 社会貢献担当
OKIは、2008年4月1日、静岡県伊豆市とNPO法人地球緑化センター(GEC)の3者で、「OKIグループ伊豆の森」森林整備、および交流に関する協定書を締結しました。協定に基づき、伊豆市より提供を受けたフィールド(2ha)は、修善寺の戸田峠(沼津市との境)の道路沿いにあり、2007年の台風で倒木被害を受けた場所です。この森で5年間かけて整地や植林を行い、元の森林の姿を取り戻すとともに、OKIグループの仲間が家族とともに憩える場所として整備していく予定です。

雲ひとつない、戸田峠でのオープニング
2009年10月31日、沼津地区のOKIグループの社員・家族を中心に結成された「OKI山と緑の協力隊」30名は、第4回目となる活動を実施しました。
当日は朝からさわやかな秋晴れで、絶好の活動日和となりました。今回は3班に分かれ、1班は次回の植林活動に使用するドングリの採取、2班・3班は下草刈と遊歩道作りを行います。10時15分、ドングリ班は中伊豆の「やまもりの家」に、また下草刈・遊歩道班は戸田峠駐車場に集合し、GECの方からそれぞれ活動説明を受けたあと、早速午前中の作業を開始しました。
- 1班:ドングリなどの採取
- クヌギなどのドングリ、および午後からのクラフトづくりのためのツルなどを採取しました。
- 2班:下草刈り
- 「OKIグループ伊豆の森」のアダプトサイン(看板)近辺の下草刈をしました。
- 3班:遊歩道作り
- 前回の活動でつくった遊歩道の両脇に杭を打ち、ロープをはるなど、歩きやすく整備しました。

地元のドングリを植林に使うことで、植生を守ります
大鎌を使い、どんどん下草を刈っていきます
倒木の形を整え、遊歩道の杭として利用します

いただきまーす!
12時過ぎ、午前中の作業を終了。1班も戸田峠に合流し、地域の婦人会の皆様からなる「いなほ会」で作っていただいたおむすびと豚汁で昼食をとりました。晴れとはいえ峠の上は風が冷たく、温かい豚汁がことのほか美味でした。
昼食休憩後は、まず全員でドングリの植え付けです。ビニルポット200個に黒土を詰めて苗床をつくり、1班の採取してきたドングリを3、4個ずつ埋め込みました。前回の活動ではこの状態で現地に設置したポットのドングリがすべてネズミに食われてしまっていたため、今回は参加者がポットを持ち帰り、次年度の植林に向けて苗を育てることになりました。

水に浮かんだドングリは、虫食いで使えません
芽が出る確率は三分の一程度とか。育つかな?
ドングリの埋め込みが済むと、また班ごとに分かれての作業です。子どもたちを含む1班は、GECの出口さんから指導を受け、ツルや松ぼっくりを使ってクリスマスリースづくりにチャレンジ。2班と3班は引き続き下草刈と遊歩道整備に没頭しました。GECの方からは「疲れすぎないよう、適宜休憩をとって」とアドバイスがありましたが、作業が大変なほど頑張ってしまうのが、「OKI山と緑の協力隊」です。車道脇の下草もきれいに刈られ、整備された遊歩道の様子が道路からも見通せるようになりました。来年度はドングリから育てた苗の植林とともに、遊歩道をさらに伸ばし、みんなが自然を楽しめる場所に…と、次回以降に向けたビジョンも広がります。15時30分、心地よい疲労感とともに、青空の下での第4回活動を無事終了することができました。

ハンマー代わりの丸太で杭を打ち込みます
昨年植えた木の周辺も下草が茂っていました

リース作りに挑戦
きれいなリースができました!

全員で記念撮影
