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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2007年度

中川中学校ボランティア出前講座に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

写真1
挨拶の様子

社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、2008年1月22日(火)に葛飾区立中川中学校で行われたボランティア出前講座「ふれあい体験学習」の授業に「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博が、講師として参加しました。中川中学校の体育館にて、2年生2クラスの生徒24名の皆さんに対して、「車イス体験講座」の講演をさせていただきました。中川中学校では、今回の「ふれあい体験学習」を受講するにあたり、「事前調べ報告書」を作成して各体験講座への準備をしていました。当日は、2年生の全生徒65名が1~2時限目の授業で、「点字体験」と「手話体験」を必修講座として受講しました。以下は、3~4時限目の内容となります。

  • 写真2
    下山の講演の様子
  • 写真3
    車イス介助体験の様子

3~4時限目のボランティア体験講座は、「盲導犬の講座」のグループと、「高齢者疑似体験」と「車イス体験」の2体験を行うグループに分かれての授業となりました。後者のグループは体育館に集まり各12名の生徒が、1時限ずつ交代をして2つの体験を行いました。かつしかボランティアセンターの職員の方が講師の「高齢者疑似体験」は、体育館の舞台側で行われました。下山が担当した「車イス体験」は体育館内のコートで行いました。車イス操作の説明の後に、生徒の皆さんでペアを組み介助する側とされる側の体験を行いました。6台の車イス毎に分かれた生徒の皆さんは、スロープ板を乗り越えることとマットの上の通行で、段差の解消や悪路、坂道などを体験しました。さらには、自転車の間を車イスで通過することで、迷惑駐輪による危険性などを体験しました。思うように操作ができなくて苦労する生徒さんがいましたが、真剣に取り組む姿が印象的でした。生徒の皆さんには、車イス操作のコツを理解していただけたと思います。各時限の体験後、下山よりバリアが身近にあることを話しました。その中で、犬のフンやタンつば、道路にこぼされた飲みかけのコーヒーなどを、車イスで踏みつけたことで洋服を汚してしまった話を通して、ポイ捨てをしないだけでなく町をきれいにしてほしいと訴えました。道路の微妙な傾斜が車イスでは怖いことなどを話しながら、「勇気とやさしさの人」がボランティアの心であり、「心こそが大切」であることを伝えて話を終えました。車イス体験講座は、あっという間に時間となってしまいました。

  • 写真4
    先生の介助に挑戦する生徒さん
  • 写真5
    総評で、代表の生徒さんに御礼の言葉をいただきました

4時限の終了時には、2年生の全生徒が体育館に集まり総評を行いました。代表の生徒さんより、御礼の言葉をいただきました。終了後に生徒の方が、校舎内の段差介助を対応してくれました。ありがとうございました。

葛飾区に車イスを利用する障害者、高齢者、視覚障害者、聴覚障害者を理解できる子どもが増えたことが、とても嬉しいです。

中川中学校の皆さんからいただいたお手紙から(抜粋)

  • 車イス体験をしてみると、段差のあるところや、障害物のあるところ、自転車が置かれているところなど、すごく怖かったので大変さがわかりました。
  • 車イスに乗っている高齢者、障害者の気持ちを実感したので、車イスの大切さが初めてわかりました。
  • 町で困っている人を見つけたら手助けをしたいと思います。
  • 今後はさまざまなボランティア活動に興味を持ち、少しでも人の助けになるような活動をしていきたいです。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。「OKIネットワーカーズ」のメンバーはこれまで、OKIグループの企業にそれぞれ所属していましたが、2004年4月21日、株式会社沖ワークウェル(2004年4月1日設立)に全員が転籍しました。
    株式会社沖ワークウェルは、OKIグループの障害者雇用を専門に扱う特例子会社を目指して設立されました。重度肢体障害者の雇用を拡大すると共に、知的障害者や視覚障害者の雇用も実施しています。

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