2007年度
「2007留学生文学賞」表彰式が行われました
レポート 社会貢献推進室 辻
OKIグループ役員・社員有志の募金「OKI愛の100円募金」は、2004年度より「留学生文学賞」を支援しています。この賞は、2000年4月に中国内モンゴル自治区からの留学生ボヤンヒシグ氏のエッセイ「懐情の原形 -ナラン(日本)への置き手紙-」が日本の友人達の資金協力で出版された際、同氏の意志でその印税を基金として設立されたもので、2001年2月を第1回とし、2年に一度実施されてきましたが、2005年度からは、毎年実施されています。

表彰状が各受賞者に渡されました
留学生文学賞の目的
- 外国人留学生による優れた日本語文学の創作活動を奨励し、留学生に対する社会的認知度を高める。
- 日本で学ぶ外国人留学生を支援し、奨励する。
- 日本語による文学、日本文化の視野を拡大する。

今回の受賞者
表彰式に出席された審査員の方々
第5回目となる「2007留学生文学賞」は、2008年2月22日、午後6時より学士会館(東京都千代田区神田)にて行われました。今回は、13カ国・地域より80点の応募作品があり、その中から次の4名の作品が受賞しました。今回は、残念ながら大賞(留学生文学賞)に該当する作品はありませんでしたが、全員が奨励作品賞を受賞しました。
奨励作品賞:
- エッセイ「帳尻合わせ」
李芝賢(イ・ヒジョン)氏(韓国、女性、名古屋大学) - 小説「双子座のルームメイト」
タップホン・ナリン氏(タイ、男性、東京外国語大学) - 詩「字の乙女/霊感的歴史/ゴミと無言」
チュ・スワン・ザオ氏(ベトナム、男性、東京外国語大学) - 詩「昔の友達/スカートの季節/恋」
盧珊(ロ・サン)氏(中国、女性、学習院大学)
詳しくは、留学生文学賞のページをご覧ください。
