2007年度
「OKI愛の100円募金」で献血運搬車を寄贈
レポート 社会貢献推進室 辻

坪池四国支社長の挨拶

毛利部コーポレート総務部長(左)よりマスコットキーの贈呈
2007年度の「OKI愛の100円募金」による献血運搬車の贈呈式は2008年2月21日(木)午前11時より香川県赤十字血液センターにて行われました。日本赤十字社よりは、香川県支部事務局長の近藤様と同センター所長の内田様の2名が出席され、OKIよりは、四国支社長、関西支社総務課長、コーポレート総務部長、社会貢献推進室長の4名が出席しました。
OKIは、国民の間にようやく献血思想が芽生えはじめた1964年の8月21日、当時の品川事業所で企業として初めて集団献血を行いました。この日は、国会で「輸血は献血で」という決議があった日でもあり、現在では、「献血の日」と呼ばれています。その後、1967年より献血会を発足させ、全社を挙げて献血活動に取組んでおり、今でもOKIグループで毎年延べ2000人を超える社員が献血に参加しています。OKIに社会貢献推進室ができた1996年度からは、これまで支援してきた日本赤十字社の血液事業をさらに発展させ、「OKI愛の100円募金(注1)」と会社のマッチングギフトによる、献血運搬車等の寄贈とともに会社単独でホームページ支援を開始しました。「OKI愛の100円募金」は、2000年度からグループ企業も参加し、OKIグループの活動に発展しました。今回の車両は、18台目(内3台は広報車)の寄贈となりした。

献血運搬車を前にテープカット
後部座席が保冷庫に改造されています
贈呈式は、OKIグループを代表し、四国支社長の挨拶で始まりました。次に、コーポレート総務部長より香川県赤十字血液センターの内田所長様に車両のマスコットキーが手渡されました。引き続き、日本赤十字社を代表し、内田所長様より謝辞をいただきました。その後、OKIおよび「OKI愛の100円募金」会員宛にそれぞれ、感謝状と記念品を贈呈していただきました。式辞が一通り終わったあと、場所を1階に移し、寄贈した献血運搬車を前にして、テープカットが行われました。寄贈車両は、非常灯とセ氏-5℃~+20℃に保てる保冷庫付で血液センターから病院などに輸血用血液を運ぶ血液輸送用緊急自動車として使用されます。香川県赤十字血液センターでは、8台の献血運搬車が整備されていますが、保冷庫付の車両は今回が2台目の配備となりました。血液の輸送は、たとえば赤血球の場合、2℃~6℃に保ち、0.1度でさえ超えないように厳密に管理されなければなりません。保冷庫が付いていない献血運搬車では、交通渋滞や長距離輸送の際に冷却剤の有効時間を気にしなくてはなりません。しかし、今回寄贈した車両は、保冷庫が付いているので、上記の温度管理や長時間輸送に安心して対応することができます。

今回寄贈した保冷庫付献血運搬車
- 注1:OKI愛の100円募金
社会貢献推進室が発足した1996年度より役員・社員が気軽に社会貢献活動に参加できる仕組として始まりました。賛同する役員・社員に毎月100円を給与より募金してもらい会社から同額を上乗せし、日本赤十字社(以下、日赤)の各地血液センターに毎年、献血運搬車等の車両を寄贈してきました。2000年度より「OKI愛の100円募金」は「OKIグループ」としての活動に発展し、日赤への支援に加え、重度障害者の就労支援、難民キャンプ等への古着支援に関わる輸送費の拠出、および募金会員がかかわるボランティア団体支援を行っています。2006年3月末よりは、これまで一人1口100円の募金から、一人1口から3口まで選択できるようになりました。
