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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2007年度

川端小学校ボランティア出前講座に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、2007年10月19日(金)、葛飾区立川端小学校で行われたボランティア出前講座の授業に「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博が、講師として参加し、4年生3クラスの生徒81名の皆さんに向けて「バリアフリー」を身近に感じてもらう趣旨で「車イスの生活について」の講演をさせていただきました。

  • 写真1
    視聴覚室で行いました
  • 写真2
    下山の講演の様子

3時限目、10時30分から出前講座が始まりました。視聴覚室に入ると、生徒の皆さんが元気な挨拶で迎えてくださいました。9年前の交通事故が原因で車イスの生活をしているなど、簡単に自己紹介しました。外出時にいろいろな所にバリアがあるので困ることを理解していただきました。車イスにまとわりつくゴミ袋や空き缶のこと、ウンコやガムや唾やタバコ、その他こぼれたジュース等の上を通過した為に腕や手だけでなく家の中まで汚れてしまうことを話し「ゴミのポイ捨ては、車イスを利用している人も困っているので、皆さんはポイ捨てをしないように協力して欲しいです。」と生徒の皆さんにお願いをすると真剣な顔でうなずいてくれました。交通手段がいろいろありますが、電車やバスだけでなく、船や飛行機に乗ったことを話して、バリアフリー化が広がってきていることを伝えました。生活の中での困ることとして、横になるにもベッドに横に寝かせてもらう介助者がいないと休むことができないことも伝えました。最後に、「勇気あるやさしい心」をもって欲しいと訴えて話を終わりました。その後、質問会の中「エレベータがない所はどうやって上るのですか?」などの質問で、生徒の皆さんに車イスの生活についてさらに理解を深めていただきました。

  • 写真3
    車イスに関する説明会の様子
  • 写真4
    先生を介助体験している様子

写真5
スロープ介助について説明される様子

講演後には生徒の皆さんと体育館に移動して、3グループに分かれて車イス体験学習を行いました。アビリティーズ・ケアネット株式会社の3名の講師陣より、車イスについての説明や車イス介助操作のデモンストレーションが始まりました。生徒の皆さんは2人1組となり、介助される側と介助する側の2役を真剣に取り組み、段差解消と坂道の介助を体験しました。車イス体験は、あっという間に時間となってしまいました。

翌日、生徒の皆さんから文集を頂戴しました。感想文を読み進めると、生徒の皆さんのやさしさが伝わってきて目頭が熱くなりました。素直でこころやさしい子ども達がいるこの葛飾区が、ますます好きになりました。

川端小学校の皆様からいただいた文集とお手紙から(抜粋)

◇生徒の皆さんの感想(抜粋)
  • 車イスでの生活の話がわかりやすかったので、とても車イスに興味がわきました。感動しました。
  • はじめて車イスに乗り、あまり動けないし自分では何もできないことがわかりました。車イスの人が暮らしやすくしたいと思いました。
  • 私は下山さんの話しを聞いてボランティアをして、いろんな人を助けてあげたいなと思いました。
  • 車イス体験で、ものすごく小さな段差でも「ガタン」となったのでびっくりしました。
  • 自分も電車やバスで不自由な人や障害者の方に席をゆずる勇気が出てきました。
  • 道路やいろいろなところで、ゴミなどが落ちていると困ってしまうのですね。私はゴミを落とさないように気をつけます。
◇先生の感想から(主意抜粋)
  • 子ども達も私も車イス生活について、とてもよくわかりました。今の時期の子ども達にとって「真のやさしさ」を考える良い機会となりました。自分にできることは…と考え出した子がいることもうれしく思っています。本当にありがとうございました。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。「OKIネットワーカーズ」のメンバーはこれまで、OKIグループの企業にそれぞれ所属していましたが、2004年4月21日、株式会社沖ワークウェル(2004年4月1日設立)に全員が転籍しました。
    株式会社沖ワークウェルは、OKIグループの障害者雇用を専門に扱う特例子会社を目指して設立されました。重度肢体障害者の雇用を拡大すると共に、知的障害者や視覚障害者の雇用も実施しています。

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