2007年度
ラオス語絵本の現地出版にスポンサー協力しました
レポート 社会貢献推進室 辻
2007年8月27日、ラオスで現地出版した絵本が届きました。
OKIグループ33社の役員・社員有志が、月々100円~300円の募金で参加している「OKI愛の100円募金」(Oki Volunteer Fund)では、2001年度より毎年、ラオス語絵本や紙芝居等の現地出版にスポンサーとして協力しています。2006年度の資金では、特定非営利活動法人「ラオスのこども」が7000部を制作した絵本「子ザルとまほうのしっぽ」の現地出版に協力しました。この絵本は、「ラオスのこども」が現地出版した120冊目の作品となりました。
この絵本は、10代後半の現地人作家と画家により制作された絵本で、2006年11月に岐阜県可児市で行われた「第9回花のまち可児手作り絵本大賞」の応募作品の一つです。このコンクールには、ラオスより18冊という多数の作品が応募されたため、全体の作品に対し、「特別賞」が贈られています。
「ラオスのこども」は、「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」として1982年に活動を開始しました。絵本が少なく、絵本を見る機会が少ないラオスの子どもたちに、日本語の絵本にラオス語の翻訳を貼り付けてラオス語絵本を作って送る運動を続けています。OKIグループでも、この活動に毎年協力し、社員ボランティアが、「ラオス語絵本づくりのイベント」に参加しています。
「ラオスのこども」は、ラオス語絵本作り以外にも、ラオス各地の学校への図書の無料配布、図書箱・図書袋の提供、学校図書室の整備支援、情操教育設備の運営を支援している他、ラオス語絵本の現地出版の支援と作家・絵本作家の育成活動も実施しています。出版活動では、絵本、昔話、絵とき辞書など、子ども向けの本のほか、古典の再版などラオス人作家によるラオス語の作品を現地で出版しています。

表表紙
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