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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2007年度

葛飾区夏休み小学生親子ボランティア教室に参加しました

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

写真1
講演の様子

社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、8月5日(日)午前10時よりウェルピアかつしかで開催された、葛飾区夏休み小学生親子ボランティア教室に「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博が参加し、2組5名の親子の皆さんに向けて講演を行いました。

午前10時より開始です。介助具や車イスのパンフレットなどを準備したので、紹介をしました。そして、葛飾区内を取材して用意した資料を元にプレゼンテーションを行いました。障害者のシンボルマークについてのクイズなども行い、シンボルマークの理解をしていただきました。葛飾区内にある駅を中心にバリアフリーの状況を説明し、「まだエレベータを設置されていない駅もありますが、早く全ての駅にエレベータを設置してほしい」と伝えました。

  • 写真2
    車イスについての説明の様子
  • 写真3
    車イスで段差を越えるための介助の様子

11時過ぎからは、体験講座です。始めに、車イスの操作説明をしました。その後、親子のペアで車イスに乗る側と介助する側になり、ウェルピアかつしかの外周の道路や歩道などを、車イス体験をします。段差を乗り越える場所で、お母さんが乗った車イスをお子さんが一生懸命に介助する場面がありました。全員上手に介助ができました。その後、運転ボランティアの目黒様に協力をいただき、2人のお子さんに車イスに乗ったままチェアキャブ(車イスで乗車できる福祉車両)に乗降車してもらいました。さらに、道路に出ると車イスが微妙に傾いてしまい思うように進まないので、介助する側は苦労されていました。

  • 写真4
    運転ボランティアの目黒様によるチェアキャブ体験の様子
  • 写真5
    道路に出て車イス体験の様子

車イス体験が終わってから、再度プレゼンテーションを行いました。道路と歩道の段差などが、思っている以上のバリアである事。また、設備以外にも駅やスーパー前の歩道や、車イスでも入れる公衆電話にふさがるように駐輪された自転車などの心ない行動が、通行のじゃまになる「バリア」になる事を話しました。また、車イスで汚物を踏みつける事は、手や着ている服が汚れるだけでなく家の中まで汚れる事を話しました。ハード的なもの(利用施設など)が改善されても、ソフトの部分(人間のやさしさ)が足らないと障害者は困ってしまう事を強調しました。このような例を紹介して、参加された皆さんができる「ポイ捨てをしない、迷惑駐輪をしない」という事を心がけてほしいと話しました。3部構成の講座は、参加者の皆さんが真剣に耳を傾けるなか、あっという間に3時間が過ぎてしまい終了となりました。夏の暑さの厳しい日でしたが、「ありがとうございました。楽しかったです!」と声をかけてくださいました。

参加してくださった皆様の真剣に聞いてくださった姿と、「勇気ある優しい心を持ってほしい」との呼び掛けにうなずいてくれた事が印象的で、とても嬉しかったです。このような優しい親子の住む葛飾区が、ますます好きになりました。

参加された皆さんの感想から(抜粋)

◇小学生の感想
  • 段差に上った時は、こわかったです。
  • 車イスに乗る人はすごく大変そうです。いつも車イスに乗っている人を助けたいです。ちょっとだけ楽しかったです。
◇お母さんの感想
  • 思いやりのある行動を心がけたいです。
  • 知らなかった事が、たくさんありました。何気なくしている事が、とても車イスを利用する人にとって大変な事になるのだと感じました。
  • 心の話が良かったです。話を聞いて「やっぱりそうだなぁ」と我にかえった気がしました。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。「OKIネットワーカーズ」のメンバーはこれまで、OKIグループの企業にそれぞれ所属していましたが、2004年4月21日、株式会社沖ワークウェル(2004年4月1日設立)に全員が転籍しました。
    株式会社沖ワークウェルは、OKIグループの障害者雇用を専門に扱う特例子会社を目指して設立されました。重度肢体障害者の雇用を拡大すると共に、知的障害者や視覚障害者の雇用も実施しています。

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