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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2007年度

「ボランティアはじめて体験講座」に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、7月18日(水)13時30分よりウェルピアかつしか内の研修室で行われた「はじめてボランティア体験講座」に「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博が、講師として参加しました。葛飾区社会福祉協議会広報誌「葛飾社協だより」の募集によりボランティアに興味を持たれた参加者12名の皆さんに向けて講演をさせていただきました。

  • 写真1
    ボランティアセンター所長の鴻巣様の挨拶
  • 写真2
    点字グループ・アイの皆様による点字講座の様子

13時30分、ボランティアセンター所長の鴻巣様より挨拶がありました。その後、講座開始です。はじめに、点字グループ・アイの皆様より、団体の活動内容の説明、点字を書くための道具などの説明をされました。その後、「点字を書こう」の体験の開始です。各自が「名前・住所・電話番号」を実際に点字器を使用しての挑戦となりました。最後に、さまざまなルールがあるので勉強が必要ですが、視覚障害者のために活動を続けているなどの話を聞かせていただきました。

  • 写真3
    車イス体験講座、まずは車イスの説明の様子
  • 写真4
    車イスで段差を越えるための介助の様子

写真5
講演の様子

休憩を挟み、続いて下山が、車イス体験を担当いたしました。車イス操作に関する説明の後、参加者でペアを組んでいただき体験を行いました。活動室の平らな床から、ウェルピアかつしかの建物を出て、段差介助や、点字ブロック上を走行していただき、車イス操作・介助を体験していただきました。介助する側とされる側を体験した事で「車イス操作」のコツを理解していただけたと思います。

体験後に、講演をいたしました。車イスでの外出時に起こるさまざまな困る点について、どうすれば良いのかを一緒に考えてもらいました。葛飾区内のバリアフリーの状態を報告した後、身近にあるユニバーサルデザインを紹介して誰もが使いやすいという工夫を、今後考えて欲しいとお願いをしました。ポイ捨てされるゴミなどは、車イスに引っかかる事があるだけでなく、犬の糞・こぼしたコーヒーなどを踏んでしまう事で、服や手を汚すだけではなく家の中に車イスで入る事で部屋の中まで汚してしまう事を伝えました。最後に、皆さんには「心やさしい勇気のある人」になって欲しいと伝えて話を終えました。

ボランティアを目指す方々と触れ合う事ができ、とても嬉しかったです。

参加者の皆さんの感想から(抜粋)

  • 車イスに乗ってみて、道がデコボコしている感じや視界が変化する事を体験できて良かったです。
  • 今まで気がつかなかったゴミなどの点について、より多くの人に知ってもらわなければいけないですね。設備だけでなく、人とのバリアフリーを広めなければならないと感じました。
  • 話を伺って、車イスを使う上で困る事がたくさんある事を知りました。大人だけではなく子供も意識できるように、子供にも今日の話を伝えて一緒に考えていきたいと思います。
  • 車イスの良い点、大変な点が良くわかりました。今後、良い環境を作りたいと思いました。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。「OKIネットワーカーズ」のメンバーはこれまで、OKIグループの企業にそれぞれ所属していましたが、2004年4月21日、株式会社沖ワークウェル(2004年4月1日設立)に全員が転籍しました。
    株式会社沖ワークウェルは、OKIグループの障害者雇用を専門に扱う特例子会社を目指して設立されました。重度肢体障害者の雇用を拡大すると共に、知的障害者や視覚障害者の雇用も実施しています。

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