2007年度
第7回「NPO活動報告会」を実施しました
レポート 社会貢献推進室 辻
2007年8月30日(木)、午後6時~7時30分、OKI本社(港区虎ノ門)にて、OKIグループ社員の募金で運営されている「OKI愛の100円募金」で支援しているNPOの中から2団体にお越しいただき、「NPO活動報告会」を実施しました。支援している団体はどんな活動をしているのか、募金がどのように役立てられているのか、OKIとはどんな交流があるのか、などにつきお話いただく機会を設けたもので、社員17名が参加しました。

骨髄移植推進財団の大久保様
前半は、財団法人骨髄移植推進財団より大久保様にお話していただきました。この団体は、1991年に設立され、1992年からドナー登録が開始されました。白血病などの血液難病の患者さんに血縁者以外の健康な方から骨髄液を提供していただくための活動をしています。厚生労働省では、血液難病と闘う患者さんの生きるチャンスを広げるため、骨髄移植推進財団とともに、30万人ドナー登録を目標に掲げ骨髄ドナー登録の推進に努めてきました。OKIでは、2001年5月より、企業では初めて7つの全事業所で一斉に献血並行型の骨髄バンクのドナー登録会を開始し、これまで150名を越える社員がドナー登録しています。2001年4月時点で136,596名だったドナー登録者数は、2007年7月末現在で、284,775名に達し、30万人ドナーの目標達成が近づいています。

留学生文学賞委員会の竹内様
後半は、留学生文学賞委員会より、水野様と竹内様にお話していただきました。留学生文学賞とは、外国人留学生のための日本語文学新人賞です。現在、日本では約12万人の外国人留学生が学んでいます。彼らの日本語は学習の領域を越えて成熟し、その表現力も高いレベルに達しています。日本留学から生まれた日本語による文学作品をできるだけ多くの人に知ってもらうため、次の3つを目的としています。
- 外国人留学生による優れた日本語文学の創作活動を奨励し、留学生に対する社会的認知度を高める。
- 日本で学ぶ外国人留学生を支援し、奨励する。
- 日本語による文学、日本文化の視野を拡大する。
選考会は年に1回行われますが、留学生文学賞の他優秀作品賞、奨励作品賞が選考されます。
参加していただいた講師の方々や社員には、北区上十条にあるスワンベーカリー十条店で作ったパンを軽食として食べていただきました。

OKIグループ参加者と留学生文学賞委員会の水野様(右端)
