単一サーバを使う時,Tomcat インスタンスのフロントとしてネイティブな web
サーバを使うと,多くの場合,デフォルトの HTTP コネクタを使ったスタンドアロンの
Tomcat よりも非常に性能が劣化する。
たとえ web アプリケーションの大部分が静的ファイルから構成されていてもである。
[それでも] もしも何らかの理由でネイティブ web サーバとの統合が必要ならば,
proxied HTTP よりも AJP コネクタが高速な性能を与えるだろう。
AJP クラスタリングは Tomcat の観点からは最も効率が良い。
それは,効率のよさを除くと,機能的に HTTP クラスタリングと等価である。
この Tomcat のリリースでサポートされているネイティブ・コネクタは:
- JK 1.2.x (サポートされている任意のサーバに対し)
- AJP をイネーブルにした Apache HTTP Server 2.x 上の mod_proxy
(Apache HTTP Server 2.2 にデフォルトで含まれる)
AJP をサポートする他のネイティブ・コネクタも動作するかもしれないが,
もうサポートはされていない。