NGNを活用した戦略ユビキタスサービスを見据えたプラットフォームづくりを
「ユビキタスサービス」を実現するとは
OKIは、ユビキタスネットワークをインフラとして実現される社会像を「e社会®」と呼び、この社会像の実現に貢献することを企業ビジョンに掲げています。「e社会®」はOKIの考えるユビキタス社会の社会像ともいえます。
ユビキタスサービスは、「e社会®」において、さまざまな利用者に対し提供される、生活空間に遍在化するサービスです。OKIではe社会を下図に示す3階層で捉え、この実現に向けさまざまな取り組みを行っています。

「e社会®」概念図
NGNを核に「ユビキタスサービス」を見据えたプラットフォームの構築を
ユビキタスサービスを実現するには以下の共通機能をプラットフォームとして整備する必要があると考えています。これらの機能は単独ネットワーク上に構築されるというよりは、さまざまなネットワーク上に構築されるプラットフォームが連携し実現されるようになると考えます。OKIが提唱しているOSCPは、このようなプラットフォームを実現するためのソリューション・コンセプトです。
- センシング技術や認識技術を活用し、リアルタイムに発生している状況を自立的に把握する機能
- 収集した情報を安全・確実、そしてリアルタイムにシステムに伝達するネットワーク基盤
- 大容量のデータストアと分散したデータストアを効率よく管理する機能、データーマインマイニング機能、遍在するデータストアから目的の情報を検索する機能
- 必要なサービスを自立的に発見、そして接続し、情報交換を行うサービス連携機能
- 利用者の状況に応じた柔軟な入力方法と最適な端末を利用可能にするマルチモーダル、マルチデバイス機能
- 参考文献
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1) 河原正博:
ユビキタスサービスを実現するプラットフォーム,OKIテクニカルレビュー, 210号Vol.74 No.2 2007年4月2) 杉本晴重:
OKIの次世代ネットワーク(NGN)への取組~e社会の実現に向けて~,ITUジャーナル,Vol. 37 No. 1,2007年1月