NGNへの取り組みOSCPについて
OKI Service Convergence Platform(OSCP)とは?
OKI Service Convergence Platform (OSCP)は、ユビキタスサービスプラットフォームを実現するためのソリューション・コンセプトです。具体的には、NGNを使うアプリケーション、インターネット上のサービス、企業ネットワーク上のアプリケーション、ホームネットワークやケイタイ上のアプリケーションを連携させ、新たなサービスを創出するためのソリューションを実現する枠組みです。
OSCPのコンセプトをベースにプラットフォームを実現することで、アプリケーションには、NGNやインターネットが一つの統一されたサービス基盤に見えるようになります。OKIは、OSCPに対応したプラットフォーム製品をベースに、さまざまなソリューションを提供しています。
OSCPは、NGN機能を利用したサービスを構築・提供するコンピューティング基盤であるOSCP-SDP(Service Delivery Platform)と、NGN機能とWeb環境を融合したアプリケーションの利用基盤であるOSCPクライアントで構成します。
- ※SDP:Service Delivery Platform

OSCPの概念図
OSCP-SDP:NGN機能を公開してサービスを構築・提供するコンピューティング基盤
OSCP-SDPは、NGNが提供するサービス機能をAPIを介して利用し、より付加価値の高いアプリケーションを実現・提供するためのプラットフォームで、SIPアプリケーションサーバ、サービス・アクセス・ゲートウェイ、サービス管理、サービス生成環境、サービス・オーケストレーションで構成します。

OSCPによるSDPの構成例
OSCP-クライアント:NGN機能とWeb環境を融合したアプリケーションの利用基盤
OSCP-クライアントは、OSCP-クライアント上で動作するアプリケーションがインターネット上のサービスと高品質で信頼性の高いNGNサービスを利用するための基盤です。インターネット上のサービスを利用するためのオープンなWebベースのインターフェースとNGNを利用するインターフェースをアプリケーションに提供します。企業ネットワーク、ホームネットワーク、各種ASPサービスなどのサービスをシームレスに連携させ、NGN上で実現することで、これらのサービスを安全・確実に、しかもすばやくサービスが提供できるようになります。