NGNはユビキタスネットワークのコア
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(1) 'ユビキタスネットワーク'とは
皆さんが「ユビキタスネットワーク」という言葉から連想するネットワークのイメージは,大きく携帯電話や無線LAN等のモバイルワイアレスネットワークのイメージと、RFID(Radio Frequency Identifier)やセンサーネットワークのイメージに大別できると思います。
しかし、「ユビキタスネットワーク」は1999年に野村総合研究所が提唱したもので、2005年5月に東京で開催された国連主催の東京ユビキタス会議でのチェアマン報告によれば『ユビキタスネットワークはいつでも、どこにいてもネットワーク、端末、コンテンツ等を自在に、意識せずに、安心して利用できる情報通信ネットワーク』と説明されています。
OKIの考える「ユビキタスネットワーク」は東京ユビキタス会議で提唱された定義に準じています。
(2) (OKIの考える) 'ユビキタスネットワーク'のイメージ
OKIの考えるユビキタスネットワークは、利用者の望むサービスを『いつでも、どこでも、何とでも』、『欲しいサービスを望む形で』、『安全に、確実に』利活用するためのインフラです。そのイメージは、下図に示すようなインターネット、電話網、携帯網をはじめとする従来からの通信ネットワーク、企業ネットワーク、ホームネットワーク、センサーネットワーク等、あらゆるネットワーク基盤がNGNを核として相互接続された形です。

ユビキタスネットワーク概念図
【参考文献】
- 1) 石塚勝:
ユビキタスネットワークの動向と展望―ネットワークコンバージェンスとアウエアネス―,沖テクニカルレビュー204号,Vol.72 No.4,pp8-15,2005年10月
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/Books/KENKAI/n204/pdf/204_R03.pdf - 2) 杉本晴重:
OKIの次世代ネットワーク(NGN)への取組―e社会の実現に向けて―,ITUジャーナル,Vol. 37 No. 1,2007年1月