働き方改革チャットボット
働き方改革チャットボットとは、OKIのAI対話エンジン「Ladadie」を使用して、業務の効率化を図るためのソリューションです。
社内の申請手続きでは「何をどう申請したらいいのか分からない」、イントラ検索では「知りたい情報が出てこない」といったことはございませんか?
また、問い合わせを受ける応対者が少数であったり、属人的になったりはしていませんか?

導入のメリット
- 調べものに費やす無駄な時間を削減し、本業に充てる時間を増やします。
- 問い合わせ件数を削減することで、応対者の負荷を軽減します。
利用イメージ
総務チャットボット
FAQ対話とレクチャー対話を同一エンジンで実現します。
- こちらは、社内イントラに貼られたリンクなどをクリックし、ブラウザでチャットボットを立ち上げたイメージです。
- 申請手続きに関する疑問をFAQ的に対応するチャットボットと、申請方法などのレクチャーを行うチャットボットを融合させています。
これにより、応対の幅が広がりますので、CS向上に寄与します。
- 初回の質問で、どちらの対話を行うかをユーザーに選択してもらうことで分岐します。
- 導入当初は簡単にFAQ対話から始め、その後、高度なレクチャー対話をしたいとなっても、追加で別のエンジンを買い求める必要はないので、コストメリットが得られます。

KnowWhoチャットボット
曖昧な情報には深堀質問を繰り出し、ユーザーに的確な情報を提供します。
- こちらは出先から、LINE(※1)などのコミュニケーションツールを使って、チャットボットと対話をしているイメージです。
- チャットボットが、候補を絞り込むために深堀の質問を繰り出すことで、最適な情報をユーザーに提供します。
- 外部連携機能を使って、社内の従業員情報システムと連携し、情報を取得します。

- ※1「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
設備予約チャットボット
スマートスピーカーと連携し、コンシェルジュのように使用できます。
- こちらはGoogle Home(※2)や、Amazon Echo(※3)のようなスマートスピーカーを使って、チャットボットと対話をしているイメージです。
- 外部連携機能を使って、スケジューラーや設備予約システムにデータを登録します。
- Ladadieの高性能な言語解析技術により、一度の発話で、複数のデータを取得できます。
(「明日の13時から15時まで、人数は10人」と一度に言われたときに、「日付=明日」、「開始時刻=13時」、「終了時刻=15時」、
「人数=10人」と正しく認識ができます。)
- また、予約に必要なデータをユーザーが言っていない場合は、そのデータを聞き出すための質問を繰り出します。

- ※2「Google Home」はGoogle LLCの登録商標です。
- ※3「Amazon」、「Echo」は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。