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投資家の皆様へ

IR資料室 事業報告書
第88期事業報告書:株主のみなさまへ


代表取締役社長
川崎秀一

株主のみなさまには平素よりOKIグループの経営に対しまして多大なご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。第88期(2011年度)報告書をお届けするにあたり、ごあいさつ申し上げます。

2011年度の業績

OKIグループの業況は、東日本大震災やタイ洪水、欧州債務危機の影響、円高など厳しい環境もありましたが、プリンタのタイ洪水被害の影響を跳ね返して、大幅増益となりました。

売上高は、メカトロシステムを主体に情報通信システム事業と、EMS事業およびその他事業が増収となりました。また、中国子会社の決算期間統一による増収もありました。しかしながら、プリンタ事業が円高やタイ洪水被害の影響で減収となったため、全体としては前年同期比46億円減収の4,281億円となりました。営業利益は、情報通信システム事業を中心とした物量増に伴う限界利益の増加に加え、変動原価の低減や固定費削減効果などにより、同64億円増益の174億円となりました。

経常利益は同87億円増益の146億円となりました。また当期純利益は、タイ洪水被害による特別損失が発生したものの、前年度の経営構造改革費用の発生などがなくなり、同350億円良化の80億円と大幅に改善しました。

OKIは、株主のみなさまへの安定的かつ継続的な利益還元を最重要課題としておりますが、2011年度におきましては、財務状況の改善は進んだものの、継続的な安定配当実施のための基盤の構築が完了していないことから、誠に遺憾ではございますが、無配とさせていただきます。中期経営計画で掲げている業績目標の達成を見定めたうえで、早期復配そして安定継続配当を目指してまいります。

2012年度の目標

中期経営計画の中間年度にあたる今期は、金融・通信システムのリプレース需要の確保、保守・サービスの収益拡大、消防デジタル無線や防災無線などの復興需要の獲得などに注力し、収益を確保していきます。さらに成長に向けた取り組みも加速し、中国向けATM事業の継続拡大、ATM-LCMやクラウドなどのサービス事業の拡大、プリンタ事業の新商品投入と積極投資による販売拡大、EMS事業の新領域開拓などを行っていきます。これらにより、売上高は前年同期比119億円増収の4,400億円を計画いたしました。

また、営業利益は、プリンタ販売投資など成長に向けた積極投資による費用増となるものの、物量増による限界利益の増加や変動原価の低減などにより吸収し、同11億円増益の185億円の計画です。当期純利益は営業利益が増益となることに加え、前年度のタイ洪水被害に伴う特別損失がなくなることなどから、同30億円増益の110億円を計画しています。

OKIグループは、今後、さらに「成長に向けた取り組み」を加速させ、売上拡大ならびに収益力の強化に努めてまいります。株主のみなさまには、一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2012年6月

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