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IP電話システム構成の概観
IP電話のシステム構成について概観する。それぞれの要素や役割を知ることでVoIPのしくみを大まかに理解する。
VoIPシステムの構成
VoIPで通話するには、図1のようなシステムの構築が必要となる。 このシステムは、端末、ネットワークおよびサーバの3つの要素で構成される。 ここでは、簡単に各要素の機器および役割を示す。
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VoIPシステムでアナログ音声信号を扱う唯一の要素である。 アナログおよびデジタルのインタフェースとしての機能を担う。
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| 機器の例 | 必要な機能 |
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※1信号やデータを一定の規則に従って符号化あるいは復号化する機能。
音声信号を効率よく伝送し、安定した通話を確保するための要素である。 具体的には、端末間を接続するIP網が相当する。
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| 代表的な網の例 | 必要な機能 |
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※2イーサネット技術を利用し、スイッチングハブ等を組み合わせて構築する広域なネットワーク。
複数拠点間のLAN 同士を接続する。
※3広域IP 網を経由して構築される仮想専用線網。
この網を利用することで、遠隔地同士の通信においてもLAN接続と同じになる。
一般的にインターネットを通さないVPN なのでセキュリティおよび回線品質が優れている。
端末および通信に係わる運用を効率よく行うための要素である。 VoIPシステムの一元管理が可能となる。
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| 機器の例 | 必要な機能 |
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