顧客利便性向上 iアプリバンキング中継
iアプリバンキング対応中継サービス

NTTドコモが提供する「iアプリバンキング」※とモバイルバンキングシステム間の通信を中継し、インターフェースの違いを吸収するサービスです。既存のモバイルバンキングシステムの改修を最小限に抑えつつ、短期間・低コストで「iアプリバンキング」に対応したモバイルバンキングを実現できます。
※iアプリバンキングとは
NTTドコモが提供するモバイルバンキングのための共用プラットフォームiアプリです(904iシリーズよりプリインストール)。ブラウザでは実現できなかった高度なサービスを実現する仕組みが提供されます。自由にメニューを呼び出せるスライドメインメニューや、ボタン押下や情報入力の軽減を図った画面遷移・操作方法により、利便性の向上を実現しています。
ソリューション概要

- iアプリから送信された情報を中継サーバーが受信します。
- 受信した情報をHTMLファイル(画面)にセットし、モバイルバンキングシステムに送信します。
- モバイルバンキングシステムからHTMLファイル(画面)を受信し、特定のキーを目印に必要な情報を取得します。
- 取引内容により、複数のHTMLファイル(画面)を取得します。
- 3で取得した情報をiアプリが解釈しやすい形式に変換し、iアプリに送信します。
導入メリット
モバイルバンキングシステムの改修を最小限に
中継サーバーがモバイルバンキングシステムとiアプリ間のインターフェースの違いを吸収するため、モバイルバンキングシステムに新たな専用インターフェースを作成する必要がなく、モバイルバンキングシステムの改修を最小限に抑えることが可能です。
<中継サーバーなしの場合>
- 中継サーバーなしの場合は、モバイルバンキングシステムに新たな専用インターフェースを作成する必要があります。
- モバイルバンキングシステムに極力手を入れずに専用インターフェースを開発すると、iアプリ側の開発負担が増します。
<中継サーバーありの場合>
- 中継サーバーがモバイルバンキングインターフェースを利用して、特定のキーを目印に必要な情報を取得し変換を行うため、モバイルバンキングシステムの対応を最小限に抑えることが可能です。
- iアプリは中継サーバーからの応答データを表示したり、値を入力したりといったビューワー機能に徹することが可能となり、ロジック部分の開発負荷を軽減することができます。
通信回数の削減によるレスポンス向上
利用履歴照会など複数画面のリクエストを中継サーバーが1つにまとめるため、iアプリへのレスポンスが向上します。

エラーハンドリングをシンプルに
中継サーバー側で複雑なエラー処理を簡略化するため、iアプリ側での実装が簡単です。
導入事例
- OKI、日立がドコモと協業、携帯電話を用いた地域金融機関向けバンキングサービスの高度化を実現[2009年4月30日][75KB]

- ※iアプリはNTTドコモの登録商標です。
- ※その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。