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CSR(企業の社会的責任)

さらなる信頼関係の構築に向けて

OKIグループは、2006年度、「OKIグループ企業行動憲章」のグループ内への定着・浸透に向けて、憲章各項目におけるグループ各社の取り組み状況の再確認、憲章の内容を反映した「OKIグループ資材調達方針」の制定などを実施し、グループとして、あるいはお取引先とのパートナーシップのなかでCSRを推進するための体制を整備しました。

2007年度は、4月に新設した「CSR推進本部」を中心に、こうした取り組みをさらに深化させていきます。その一環として、CSR活動における重点項目を以下のように再整理しました。

  • 「コンプライアンスの推進」を「コンプライアンスの徹底」とし、CSR活動全般を支える基本項目と位置づけます。
  • 従来「コンプライアンスの推進」の一環として取り組んできた「情報セキュリティ」を新たに重点項目と位置づけ、グループを挙げてセキュリティへの取り組みを強化します。

その他の重点項目については継続し、下表に示すポイントを中心に取り組んでいきます。また、新たに制定した「OKIグループ行動規範」をグループの役員・社員一人ひとりに徹底するための活動を推進していきます。

CSR各活動領域における2007年度の注力ポイント

CSR活動領域 2006年度の主な取り組み 2007年度注力ポイント
コンプライアンスの徹底
  • 登録リスクに関する業務監査を実施
  • セキュリティ体制強化とプライバシーマーク取得
  • コンプライアンス教育ツールの工夫による受講率向上
  • リスクマネジメントの着実な継続
  • 各リスク評価の見直しとモニタリングの充実
情報セキュリティ
  • 情報セキュリティを新たにCSR活動の重点項目と位置づけ対応強化
  • 情報セキュリティ委員会の設置によるグループ管理の徹底
お客様満足の向上
  • 保守作業の品質向上
  • 品質事故対応ルールのOKI版制定とグループ展開
  • ユニバーサルデザイン技術の応用
  • 品質事故対応ルールのグループ各社版制定
  • 品質保証活動・製品安全活動をお客様により知っていただくための活動を推進
  • ユニバーサルデザイン技術の応用拡大
株主・投資家への情報発信
  • 海外機関投資家向けニュースメール配信を開始
  • 個人投資家向けニュースメール配信加入者増加
  • 投資家向けWebサイトをリニューアル
  • 国内機関投資家向けIRイベントの充実(事業セミナー、工場見学等)
社員の尊重
  • インターンシップイベントなどの実施
  • グローバル化に向けた研修の充実
  • 次世代育成支援第2次行動計画の策定
  • MTOPの導入とメンタルヘルス研修体系の整備
  • 多様な人材の確保と育成
  • 次世代育成支援のための環境づくり
  • 生産拠点の安全教育強化
  • こころの健康づくりのグループ企業展開
環境への対応
  • 小型・低消費電力化を実現する技術開発
  • 環境関連法令に関する全社情報管理システムの改善、産業廃棄物広域認定制度の認定取得
  • 製品含有化学物質情報システムの運用
  • 製品に対するグローバルな環境規制への確実な適合
  • 事業活動における省エネルギーなど温室効果ガスの削減
  • 製品の低消費電力化による温室効果ガスの削減
  • 海外生産拠点への環境ISO統合認証範囲拡大
社会貢献
  • 中国の小学校改築を支援
  • 支社や海外拠点での積極的な貢献活動
  • 100円募金の参加口数が前年比約800口増加
  • 「OKIらしい社会貢献」の再確認とグループ展開
  • ボランティア活動等に関する社員への情報発信強化

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