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コラム

2016年11月28日

共創 ~ お客様のデジタルトランスフォーメーションをお手伝い ~

  • 土屋 弘(Hiroshi Tsuchiya)
    執行役員兼情報通信事業本部副本部長兼企画管理部長

最近、新聞やニュースを見ると、AI(注1)やIoT(注2)、ビッグデータを活用した話題を毎日のように目にします。AIを活用した個人向け融資事業や自動車のデザイン、医療における診断サポート。配送トラックに取り付けたセンサーで燃費・走行距離・停止回数・エンジン状態などのデータを集め、経費削減や環境負荷軽減などに役立てる例。バスの位置情報や何分後に停留所に来るのかがWebサイトや停留所の表示でリアルタイムに判るのも、身近な例だと思います。この他、農業や漁業、土木・建設現場など、今までIoTに少し距離感があったさまざまな分野にまで、劇的な変革が起きています。このように、今、AIやIoTに代表される最新デジタル技術が、ビジネス面だけでなく、私たちの生活をあらゆる面でより良い方向に変化させています。それが「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)(注3)」です。

さて、いくつかの変革の例をお話ししましたが、まだまだデジタルトランスフォーメーションによる変革は始まったばかりです。OKIの大切なお客様のなかには、「デジタルトランスフォーメーションを取り入れると良いことがありそうだ。でも、何がどう良くなるのだろう?」「デジタルトランスフォーメーションを活用して、新しいビジネスや新しい仕事の仕組みを考えたい。でも、何をどうすればいいのだろう?」と、折角の革新のチャンスを活用する方法に悩まれている方々もいらっしゃいます。OKIは、そのようなお客様と共に、お客様がデジタルトランスフォーメーションを活用してお客様自身が変革していくのをお手伝いし、共に新しい価値を創っていきたいと考えています。お客様と目指すゴールを共有し、共にアイデアを絞り、確かめ、創り上げていくこと、それがOKIの目指す「共創」です。

さて、先程の「診断サポート」や「配送トラック」などの例でお話ししたようなデジタルトランスフォーメーションは、さまざまな技術の組み合わせで実現されています。センサーによって広く集められたデータはエッジコンピューティングで信号処理され、ネットワークで繋がり、管理統合されてビックデータとなります。その後、AIやアナリティクスを活用して分析され、さらにお客様の課題解決に即したアプリケーションで成果を出していきます。OKIはお客様との「共創」を実現するために、OKIの強みであるセンシング技術やネットワーク技術、従来から培ってきたノウハウやAIなどの最新デジタル技術などの大事な要素をギュッと詰め込んだ「IoTビジネスプラットフォーム」をコンセプトとして掲げ、お客様との「共創」に取り組んでいます。

世の中が変化し、お客様がどんどん変化しようとしているなかで、OKIはお客様と共にお客様のデジタルトランスフォーメーションをお手伝いさせていただきたいと考えています。

  • 注1 Artificial Intelligence:人工知能。
  • 注2 Internet of Things:従来は主にPCやサーバー、プリンターなどのIT関連機器が接続されていたインターネットに、世の中に存在するさまざまなモノを接続し、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。
  • 注3 Digital Transformation(DX):「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念。2004年にウメオ大学(スウェーデン)のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる。

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